「LINEが返ってこない…」音信不通だけど実は脈ありケース3つ

仲良くなった男性がいて、良い感じと思っていたのに、急にLINEの返事がこなくなったことありませんか？ 音信不通の中には、脈があるケースも存在します。

今回は、3,000人以上の恋愛・結婚をサポートした、一般社団法人HARMONIESの藏本（くらもと）雄一さんに、“音信不通だけど、実は脈ありのケース”について教えてもらいました！

実は脈あり♡3つのケース

（1）あなたのことは好きだけど、単純に彼が忙しい場合

仕事に一生懸命な男性ほど、本心ではあなたが好きでも、LINEの返信に頭がまわらないことがあります。

多くの女性は、移動時間中、休憩時間中に返信できるかもしれませんが、男性は仕事中は仕事のことだけを考えることが多いものです。一般的に男性は一度に複数のことをするマルチタスクが苦手。

もし、彼からの返信が遅いなぁと思うときがあれば、彼が仕事に集中していて返信が遅い可能性があります。ここで、女性が不安からメッセージを再度送ると逆効果の場合があるので、一旦、穏やかな気持ちで1日・2日待ってみるのがオススメです。

（2）LINEの文章が長すぎて、彼が返信できない場合

LINEのメッセージの量は、何行くらいになっていますか？ 30行以上になっていると、男性は頭の中で処理できず、大切な女性でも返信が遅れがちです。また、話題が3つ以上なのもNG！ 一つひとつのテーマを理解して整理するのに時間とエネルギーを使い、頭の容量をこえてくることがあります（涙）。LINEだと長くても15行くらい、テーマも１・2個に絞ってみて下さい。きっと彼からの返信スピードが上がるでしょう。

（3）彼が本当は、あなたと結婚するのが怖かった場合

こちら、実際にこういった事例がありました。男性も、女性と結婚したいと思っていたのですが、男性が「自分は彼女をずっと幸せにできる自信がない……」と思い、急に音信不通になっていたのでした。この場合、一か八かではありますが、男性心理のある方法を使えば、復活する場合があります。

それは、「今、他の男性から結婚してほしいと言われて困っている」とLINEを送ること。他の男性に奪われたくないという気持ちから、彼女との連絡が再開し、そこから短期間で一気に結婚までいくことがあります。

ちなみに、実は私自身も結婚してから、娘が生まれた時、不安になりました。10年前ですが、「自分は本当に娘を育てていけるのかな……」と悩んでいました。確かに当時は、不安でしたが、勇気をだして一歩ずつ取り組んでいくと、うまく進んでいきました。もしかしたら、彼もあなたと親密な関係になることに自信が持てていないのかもしれません。

“急に男性からの連絡が途絶える”とはよく聞くお悩みでしたので、少しでも安心していただけたら嬉しいです。 ともに、素敵なプライベートを実現させていきましょう！ では、またコラムを書いていきますね。

書いたのは

藏本（くらもと） 雄一さん／一般社団法人HARMONIES代表理事

30代、40代の女性を中心に、述べ3,000人以上にベストパートナーとの結婚のための個別セッション・セミナーを提供。「男性心理」や「引き寄せの法則」を論理的に解説し、再現性を高めた婚活コンサルティングに定評がある。自身も当時10歳以上年上であった40代の妻と結婚。その後2人の子どもにも恵まれる。14,000人以上が購読する無料メールマガジン「理想の男性と出会いプロポーズを引き出す“7つのステップ”」が人気。