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「相手のため」にしちゃってない?産後のセックスでやりがちな間違い|バブリーたまみ流子育て

  • 2021.12.22
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アメブロの妊婦・プレママ部門のランキングで常に上位にランクインしているママ界のエンターテイナー・バブリーたまみさん。日々のできごとやファンからの相談、夫婦の話題などを赤裸々にブログにつづり、飾り立てず等身大の子育てを発信し続けています。家事育児に追われてヘトヘトのなかセックスを誘われても断ってしまうというファンクラブのメンバーに、バブリーたまみさんがアドバイス。すれ違いが起きてしまいがちな産後のセックス、どう乗り越えていけばよいのでしょうか。ブログ記事をご紹介します。

家事育児でヘトヘト。セックスの余裕なんてない…

あるファンクラブメンバーから相談がありまして、子どもが二人いて自分の時間もない中で旦那さんに誘われるときにどうしても嬉しいと思えなくて断ってしまうと...
そんな時間があるなら横になりたいし寝たいし、自分だって自分のためにしたいこともある。
なのに旦那とそういうことをする時間がもったいないと思ってしまって断ってしまうという相談でした。

たまちゃんはどんな感じ?と聞かれたので私の考えをお伝えしたんですが...
みんなはどうですか?🤣🤣

子どもが小さいうちは家事育児だけでも疲れ切ってしまうことが多く、自分の好きなことすらできるような余裕がない…というママも多いはず。そんななかでセックスを誘われても、うれしいと思えないときもありますよね。かと言って無理してその誘いに応えても、疲れ果てていて満足のいくセックスにならない可能性も…。

せっかく寝かしつけたのに夜起こしてしまうかもしれないし、貴重な時間を自分のために使いたい。でも夫との関係も大切にしたいし、答えがないからこそ悩んでしまいますよね。

「相手のためにしなくちゃ」と思わなくていい

発想の転換で
自分のためにセックスをする
そしてトータルでのメリットを私は考えてます。ここ大事!!

トータルでセックスした方が
私としてのメリットがトータル的にあるのでセックスをします(笑)旦那よごめん

相手はやりたい、自分はやりたくない、という状況でするセックスを「自分を犠牲にするセックス」だと名付け、それをやめることが大切だと前置きしたうえで、発想の転換で「自分のためにセックスをする」ことが大切だとバブリーたまみさんは述べています。

自分の時間や体力を犠牲にしてまで相手に合わせていると、だんだんと気持ちが落ち込んでくることもあります。セックスをすることでパパの育児協力度が上がるなど、自分にメリットがあると考えてセックスするのも一つの手かもしれません。

自分本位で考えたほうが夫婦にとってもプラスになる

ただね!!
前戯は日常生活からはじまってるのよ。
育児も家事もしねーのに身体だけ求めるのはちがうよ

もちろんホルモンバランスや寝不足で性欲が全くないっていうときもあるんですけれども、これは仕方ないですよね。産後とかは無理ですよね。それは理解してもらお。

断ってぎくしゃくしてしまうよりも、自分のためのセックスを楽しむ!という気持ちでセックスしたほうが夫婦仲も改善されることもあります。求められるがままに応えるだけでなく、ギブアンドテイクでお互いよいことがあるようにすると、さらに楽しめるかもしれません。

家事も育児もセックスも相手を優先するという考え方ばかりではなく、ときには自分本位で考えたほうが自分や家族にとってプラスになる場合もあります。お互い協力して家事育児をこなしながら、夫婦で話し合ったり、愛を深め合ったりできるとよいですね。

著者:くわっち

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