1. トップ
  2. スキンケア
  3. 【無印良品】コスパ最高峰!日焼け止めミルク、何がそんなに凄いのか。

【無印良品】コスパ最高峰!日焼け止めミルク、何がそんなに凄いのか。

  • 2021.12.22
  • 4719 views

紫外線の強い時期ではなく、年中使うことが多い日焼け止め。

スキンケア商品も人気の無印良品に、品質コスパも良い日焼け止めがあるのを知っていますか?

今回は、品質もコスパも良く人気がある無印良品の日焼け止めミルクについてお伝えします。

無印良品の日焼け止めミルクの特徴

特徴1 クレンジング不要で肌に優しい

無印良品の日焼け止めミルクは、クレンジングを使わず石鹸で落とすことができ、負担を減らすことができます。

アルコール、香料、着色料、パラベン、紫外線吸収剤が不使用、アレルギーテスト済みなので肌に優しい作りになっています。

うるおい成分として、ヒアルロン酸Naが配合されているのも特徴のひとつです。

石鹸で落とすことができるので、ウォータープルーフではなくSPF30、PA++とどちらも高くありません。ですから汗をかく時期や海などのレジャーではなく、 日常使いにおすすめです。

因みに、肌が弱い方におすすめの敏感肌用の日焼け止めミルクもあり、敏感肌用の日焼け止めミルクは、弱酸性なので敏感肌の方にも優しい低刺激性で作りになっています。

特徴2 全身に使えてコスパが良い

無印良品の日焼け止めミルクは顔、体用なので全身に使うことができます。日焼け止めを使い分けなくても良いのは楽ですね。

150mlで990円とコスパが良く、全身に毎日使うものなので助かりますね。

無印良品の日焼け止めには、他にもローション、ミスト、ジェルなどさまざまなタイプのものがあります。

それぞれSPF、PAが数値の違いや特徴があるので、目的や自分の肌にぴったりのものが見つかりそうですね。

実際に使ってみた

容器

見た目は無印良品らしいシンプルなデザインですね。150mlの容器は、使いやすい便利なポンプタイプです。

片手で簡単に出しやすく、量の調節がしやすいのもポイントですね。

150mlと量が多いので、家族みんなでも使うのも良さそうです。何度も使っていると、ポンプの先端に日焼け止めミルクが固まってしまい出しにくなる場合があります。ポンプの先端を定期的にふきとりつまらないようにしましょう。

無印良品の日焼け止めミルクは、30mlの容器もあります。30mlの容器は、蓋があるタイプなので持ち運びにぴったりですよ。

テクスチャー

無印良品の日焼け止めミルクは無香料ですが、日焼け止め独特なハーブのような香りがしました。香りが気になる方は、テスターで香りを試してみるといいかもしれませんね。

テクスチャーは、手に出すと乳液のようなしっとりとした質感です。

しっとりしていますがのびが良く、軽い使用感です。塗った感じが少ない使い心地でした。

塗った直後は多少べたつきますが、時間が経ち肌になじむと気にならなくなりました。

一気にたくさんつけると肌が白っぽくなりやすいため、肌に少しずつ出して、のばしながらなじませるのがおすすめです。

いかがでしたか。無印良品日焼け止めミルクについてお伝えしました。

SPF30、PA++なので海などのレジャーではなく、日常使いにぴったりですね。石鹸で落とすことができるので、肌に負担をかけずに落とせるのもポイントです。

150mlで990円とコスパも良く、気兼ねなくたっぷり使えるのも魅力のひとつですね。

掲載商品は取材時点のものであり、現在はお取り扱いのない場合がございます。

元記事で読む
の記事をもっとみる