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西川貴教が熱い思いを語る 日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』スペシャルCM公開

  • 2021.12.21
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CM衣装の西川貴教

2022年1月7日より劇場公開、1月8日からオンライン上映される日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』のスペシャルCMが公開された。

1965年にイギリスで、1966年には日本でも放送が開始された、英国テレビ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作にして、スーパーマリオネーションと呼ばれる独自の撮影手法を駆使した特撮人形劇のテレビシリーズ『サンダーバード』。日本放送開始55周年を祝して発足された「サンダーバード55周年プロジェクト」の目玉企画として公開される本作は、本国イギリスの熱狂的なサンダーバードファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを日本公開用に独自に再編集した特別版となる。これらのエピソードは当時ラジオドラマとして書かれた脚本をもとに、はじめて映像化された。オリジナルへのオマージュとしてスーパーマリオネーションの伝統的な技術を駆使して撮影、完全新作として甦えらせた。

公開されたCMは2パターン。1つは、『サンダーバード』シリーズの大ファンと公言するアーティスト・西川貴教が、国際救助隊「サンダーバード」と同じ“鮮やかな青い衣装”で登場する。「サンダーバード」を構成するトレーシー一家の一員して、西川自ら「こんにちは、貴教・トレーシーです!」と名乗り、『サンダーバード』を「日本の特撮のルーツ、もはやレジェンド!」と絶賛。本作の魅力をアピールし、最後には「今こそ、サンダーバード!」というメッセージで締めくくる。

もう1つは、カンヌ国際広告祭(現・カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル)グランプリを受賞した日清カップヌードルの「hungry?」、ACCグランプリを受賞したサントリーの「燃焼系アミノ式」など数々のCMを手がけ、1996年公開の映画『ウルトラマンゼアス』も監督した、CMディレクター兼東北新社社長の中島信也が企画・監督・ナレ―ションをしたスペシャルCM。ペネロープのナレーションは今回のCMのために満島ひかりの声を新たに録音した。

さらに、今回のCMに加え、西川がサンダーバード愛を熱く語ったインタビューも公開。今回の出演オファーを受けたときの心境について西川は、「昨年、今年と、コロナ禍で、色々な活動、予定していた事ができず、思い悩むことも多かったですが、逆にこんなタイミングだからできることをやってみようと、フィットネスの大会に挑戦しました。そんな中、(体が)出来上がってゆく様を、皆に人形みたいだと言われたことがありました」と少し照れながら振り返る。続けて「(出演オファーがあったタイミングが)ちょうど大会が終わった直後でしたので、(体が)きちんと絞れた状況で、かなり面白いものになるんじゃないと思い……なんのオーダーもされていないのに、勝手に(このサンダーバードの)衣装を作ってしまった……すみません」と、なんと今回の衣装を自前で用意したことを告白。すかさず「それぐらい、僕はこの映画の素晴らしさを、ちょっとでも伝えたいな! という想いでいっぱいでした!」と、そのサンダーバードへの愛の深さを語った。

西川貴教 コメント
・『サンダーバード55/GOGO』を観て
まずは【新作】というところが、凄い事ですよね! (オリジナルシリーズ放送当時音声ドラマが)残っていること自体、想像すらしたことがなかったので。まさかまさか、こんな形で作られていることに、驚きました。当時の撮影テクニックを、今の技術を使って再現しようしている。それは映像の手法ではなくて、当時の撮影技術を再現するために、今のテクノロジーを使っていく。当時の映像から、一度コンピューターに取り込んで、全体の縮尺を3Dのモデリングで出して、そこからカメラの画角を決めていくなど、こういった技術は、“今”だからできた映像だと思います。

・鑑賞したときの気分
不思議な気持ちでした。新作なんですけど、どこか懐かしくて。最初にサンダーバードを見た時の小さなころの思い出なんかもフラッシュバックして。得も言われぬ追体験というか……全然想像してないような映像体験でした! ペネロープ役を演じた黒柳さんから満島ひかりさんへのバトンタッチというストーリーが良くって、そしてその満島さんのペネロープがめちゃくちゃキュートなのです。

・西川にとっての『サンダーバード』
物心がついたころに『仮面ライダー』や『ウルトラマン』、そういった特撮のヒーローを見ることになるんですけれども、それよりも前に、祖父と一緒に見ていた記憶があるので、いろんな想いがこみ上げてきました。懐かしさと同時に、ワクワクする感覚、これを与えてくれるこの作品の素晴らしさというのを、またこういった形で伝えられる喜びがあります。

・若い鑑賞者へのメッセージ
3DCGがこれだけ普及しているので、いろいろなものを、データで処理するという事は、できたとしてもこの作品の中で流れている【空気感】というのは、なかなか再現しづらいじゃないですか。
我々は、このコロナ禍で、配信や、オンラインでのライブが最近増えてきているわけですが、でも、やっぱりライブならではの独特の【空気感】というのは、会場に来ていただかないと味わえないもの、それは大事にしていきたいと。そういったものを(本作は)きちんと残してくださっている。
これはやっぱり大事なことだなと思いました。

・出演オファーが来た時の気持ち
昨年、今年とコロナ禍があって、いろんな活動が、正直予定していたことができなかったりとか、思い悩むことも多かったんですけれど、逆にこんなタイミングだからできることをやってみようと。ちょっとフィットネスの大会に挑戦してまして、(その中で、体が)出来上がってゆく様と、みんなが見てくれて、なんか【人形】みたいだと言われたことがありました。
(今回の出演オファーが)ちょうど大会が終わった直後ですので、このきちんと(体が)絞れた状況でこれができたら、かなり面白いものになるんじゃないかなと思って、なんのオーダーもされていないのに勝手に衣装作ってしまった、という感じでございます。
勝手にこれを作ってきてしまったことで、撮影の段取りが変わってしまい、すみません!
それぐらい、僕はこの作品の素晴らしさを、ちょっとでも伝えたいなという想いで一杯でした!

・衣装を着たときの気分
いけるんじゃないか! 今からでも、いけるんじゃないかと(笑)。今回の上映にあたって制作された皆さんにも、もしこういった映像が届けば、実写にしようとなった時に、ぜひ末の息子かなんかで、(キャストとして)使っていただけたらいいなと思っています(笑)。 (リアルサウンド編集部)

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