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女度が上がる冬の【乾燥肌対策】ボディの保湿ケア習慣!

  • 2021.12.20
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冬は気温が下がり、今まで使っていた保湿ケアでは、しっかりボディまで保湿されにくく、カサカサ肌になってしまいがち。体が乾燥していると、かゆくなったり肌荒れしてしまいますよね。

今回は、【冬の乾燥肌対策】として、日頃から心がけて習慣にできるボディケア方法や、冬場におすすめの保湿力と長時間キープ力のあるボディクリームなど愛用アイテムを紹介します。

肌がうるおうことで若く見えたりと、ボディケアで女度がアップし、気分まで上げられるので、ぜひ面倒と思うことを『習慣化』させて、うるツヤボディを目指しましょう。

冬の乾燥肌対策【ボディケア習慣】6選

ボディケア習慣
出典:byBirth

1. 入浴後すぐ保湿する

湯船にゆっくり浸かり1日の疲れをリフレッシュした後は、お風呂場でタオルを使いやさしく水気を拭き取って、すぐ保湿してあげるのがベストです。

お風呂から出てすぐ乾燥がはじまるので、出てからすぐ目につく場所に、スキンケア用品とセットでボディケアアイテムを置いておく方が、忘れずすぐ使えるのでおすすめです。

2. 擦れるひじ、ひざ、かかとは念入りにケア

冬場は乾燥で静電気などが多く発生してしまいがち。朝や出かける前など、洋服を着るタイミングやタイツを履く前に、ボディクリーム等で全身保湿をしておきましょう。

特に、ひざやかかとなど体の動きで擦れてしまう部分や、テーブルなどにつきやすいひじも、さらに念入りにケアをしておくのがおすすめです。

3. さっぱり感からしっとりコクのあるクリームに変える

夏の場合は、あまり乾燥が気にならないので、さっぱりした使用感の保湿クリームやオイルなどでも良かったのですが、冬の乾燥する時期はしっとりうるおう保湿力抜群のボディクリームを使用し、うるおいをキープしましょう。

4. エアコンやストーブを使う際は水分に気をつける

冬場エアコンなど暖房器具を使うことで空気が乾燥し、水分を奪っていくため、人間の肌も乾燥していきます。お部屋に加湿器を置いたり、洗濯物を部屋干ししたり対策をしつつ、乾燥してしまう前にこまめに保湿クリームを塗り直しましょう。

また、長時間肌が暖房の風に当たらないように、配置などにも気をつけましょう。

5. 生活リズムを整える

十分な睡眠や、栄養バランスの取れた食事など、生活のリズムを整えることで肌つやが良くなったりと、心や体も健康にいきいきとします。

また、夏場より水分を摂る機会が減りやすいので、体の中からうるおうように積極的に水分を摂るよう気をつけましょう。

6. 血行を良くして冷えない体づくり

特に女性は冷え性な方が多く、血行不良になってしまうと、末端の冷えや肩こりむくみなどにも繋がります。毎日軽い散歩や宅トレ、寝る前に簡単にストレッチをし体を動かすことで、ストレス発散にもなり、血流の循環をよくし、眠りの質も高くなります。

冬におすすめボディクリーム3選

次の日まで香りが続き女子力上がる

SABON リペアボディクリーム グリーン・ローズ
SABON リペアボディクリーム グリーン・ローズ
出典:byBirth

『SABON(サボン)』のボディクリーム。こっくりとしたテクスチャーでしっとりうるおい保湿され、翌朝起きた時も香りがまだ続き、女子力を上げてくれるアイテムです。

香りも強すぎず、アロマのように優しく包み込む香りで癒されます。

自分の好きな使用感と保湿効果で選べる

ニベア スキンミルクシリーズ
ニベア スキンミルクシリーズ
出典:byBirth

スキンミルクシリーズは【さっぱり・しっとり・クリーミィ】の3種類販売されています。それぞれテクスチャーが、さっぱり~コクのあるタイプがあり、うるおい肌・しっとり肌・なめらか肌まで、自分の好みの使用感や保湿効果を選んで使えるアイテムです。

ポンプ式で時短&楽ちん

ダイアンボタニカル ボディミルク ディープモイスト
ダイアンボタニカル ボディミルク ディープモイスト
出典:byBirth

ポンプ式だからズボラ女子にありがたいアイテム。使用感は、少し重めのテクスチャーでしっかり浸透し保湿されるので、冬場のボディケアクリームとしてぴったり。伸びも良くマッサージもしやすく、香りは現在3種販売されており、いい香りに癒されます。

以上、冬におすすめのボディケアアイテムの紹介でした。肌の状態は個人差があるので、自分の肌に合ったアイテムを選んでみてください。

面倒な時でも、自分の好きな香りであったり使用感だと、使うたびにリフレッシュできるので、自分をケアする習慣をつけて寒い冬を乗り越えましょう。

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