1. トップ
  2. 恋愛
  3. ラブラブ夫婦直伝!こじれない「仲直りのコツ」とは?

ラブラブ夫婦直伝!こじれない「仲直りのコツ」とは?

  • 2021.12.15
  • 4833 views

恋愛と結婚は違うと言いますが、結婚しても恋愛中の恋人同士のようにラブラブな夫婦っていますよね。

そんなラブラブ夫婦には、ケンカをしてもすぐ仲良くなれるコツがあるようなのです。

今回は、ラブラブ夫婦3組に「仲直りのコツ」を聞いてみました。

ケンカ後のルーティンを決める

「ケンカの仲直りというよりは、毎朝ハグすることが習慣になっているのでケンカが長引かずに済んでいると思いますね。

晩に言い合いになっても、朝には必ずハグするので「昨日は言い過ぎたゴメン」と言いやすかったり、何も言わなくてもハグが仲直りのサインになっていたりすると思います」(33歳男性/自営業)

ケンカをしてしまう前から、ケンカをしても仲直りしやすくなるようなルールを決めているとよいのかもしれません。

この夫婦のように毎朝ハグをすることや、毎日LINEを1通は送り合うとか、デートでは必ず手をつなぐなど、2人の間でラブラブを維持できるような習慣を作ってみてはいかがでしょうか。

物理的な距離を置かない

「妻とはダブルベッドで寝ていますが、以前大喧嘩したときに僕がソファーで寝ようとして妻が泣き出したことがあって。それ以来、ケンカしても同じ布団で寝るのが2人のルールになりました。

話さなくても、布団が同じだとちょっと手が触れたり、咳したときに『大丈夫?』って気遣えたりと仲直りのきっかけがつかみやすいですよ」(28歳男性/教員)

ケンカをしたあと距離を置くとますます仲直りしにくくなるのかもしれません。

結婚して同じ布団で寝ているのであれば、ケンカをしてもいつも通りひとつの布団で寝るとよいですね。

また、結婚前のカップルであれば、口はきかなくても手をつないだり、肩を揉んだりとスキンシップをとってみましょう。

相手の好物を差し入れる

「ケンカしたら、相手が悪い!と思っていてもお互いに相手の好きなものを買って帰るのが私たち夫婦の暗黙のルール。彼にはビールとおつまみで私にはプリンやアイスが多いかな。

好きなものを食べながらだと、ケンカ腰にならずに冷静に話し合いがしやすくなるから不思議です。お互い言いたいことは言い合って、「おいしかったね!ごちそうさま!」でケンカ終了です」(26歳女性/営業)

ケンカをしてしまったあと、長引かせないためには早めに建設的な話し合いを持つことがポイントとなってくるようです。

お互いに好きなものを買って帰ることで、話し合いの場が持ちやすくなったり、穏やかな雰囲気で話し合えるのかもしれませんね。

恋人とケンカをしたら、まずは相手の好きな食べ物を買って来てみてはいかがでしょう。

ケンカしてもこじれないように…

ラブラブ夫婦には、同じ布団で寝たり朝ハグをするなど、仲直りのきっかけを作る工夫があるようです。

言葉で「ゴメン」というだけが仲直りのサインではないのかもしれません。

結婚前のカップルも、さりげなく仲直りできるようなきっかけが作れるとよいですね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる