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デートに進みたい!仕事関係の飲み会で「意中の彼との距離を縮める」言動4つ

  • 2021.12.14
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気になっていた彼と、飲み会の席で一緒になれるチャンス。

できれば2人の仲を深めたいところですが、「仕事関係の飲み会」だと、2人で話してばかりというわけにもいきませんよね。

そこでおすすめなのは、飲み会での目標を「次の予約を勝ち取る」に切り替えることです。

今回は、仕事関係の飲み会で「意中の彼との距離を縮める」ための言動を4つご紹介します。

お酒を飲んだらどうなるか話す

「仕事関係の飲み会」だと、素の姿は見せられないことをアピールするのも◎。

ただし、「泥酔して記憶を無くします」とまでいくと、いくら事実だとしてもあまりかわいくありません。

「プライベートならもっとハジけられるんですけど、今日は緊張しちゃって……」「いつもは酔うとテンション高くなるんですよ」「少人数で飲むと、気が緩んで甘えちゃいます」など、彼が「そんな姿見たい!」と思えるようなプレゼンをするといいでしょう。

上手なプレゼンができれば、「じゃあ今度は二人で……」というお誘いにもつながるはずです。

「上司がいると気を遣う」と伝える

仕事関係の飲み会の場合、上司や先輩がいるので、挨拶に回ったり、料理やお酒の減りを気にしたりと落ち着けません。

そこで、彼と話す機会が持てたらこっそりと、「上司とか先輩がいると気を張っちゃって飲めないですよね」とストレートに伝えてみてください。

「だから今度は二人で行きませんか?」という意味をくみ取ってくれたら大成功。

「そうだよね」なんて鈍感な彼の場合は「〇〇さんとなら、リラックスして飲めそうなのに……」「〇〇さんだけなら気楽なのに!」といった感じで、もう一押ししてみましょう。

プライベートな話題を出す

彼とじっくり話す時間が持てそうであれば、趣味やスポーツなど、仕事以外の話題を出してみましょう。

近いうちにイベントや試合があるなら、「行きたいんですよ! 今度誘ってください」とお願いしてみるのもアリです。

「あなたとどこかに行きたい」と言われるより、目的があるほうが男性も誘いやすいので、断られにくくなるもの。

最初のコンタクトは控えめにして、とにかく「次」につなげるのがポイントです。

「仕事の下見」という体で誘う

あえて「仕事関係の飲み会」であることを逆手にとってお誘いする方法もあります。

現場や製品の売れ行きを見に行くなど、仕事関係の話題から約束を取りつけましょう。

直接的でなくても、「今度飲み会の幹事になっちゃって……いい店知りませんか?」と、あくまでも「仕事の~」という名目を立てておくと、彼もOKしやすくなります。

次のデートにつながる言動を

仕事関係の飲み会中に、特定の彼にだけアプローチしていると、彼の迷惑になってしまうことも……。

仕事とプライベートを切り替えるのは大切です。

本番は「次のデート」と考えて、しっかり「種まき」をしていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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