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【ダイソー】超話題の「CICA」コスメを発見!メイクのノリがアップ!

  • 2021.12.14
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ツボクサ由来で話題の成分、CICA。このCICA配合のフェイスマスクがなんとダイソーで売られていました。早速購入していつものお手入れにプラス1してみたアラフォー女性の体験談を紹介します。

ダイソーに立ち寄ったときに、ふとCICAのコスメシリーズが売られているのを見つけました。CICAはツボクサ由来の成分で、にきび跡やシミ、くすみ、シワ、肌の炎症、損傷の改善が期待できるとネットで見かけて以来、私が注目していた成分です。「な、なんと、ダイソーでCICA配合のコスメが売られているとは!?」何げなく商品の棚を通り過ぎるはずが、びっくりしてつい立ち止まってしまいました。そして吟味した結果、いつものお手入れに気軽に加えられそうな「CICAフェイスマスクD」を購入。その晩から、早速、お手入れにプラスすることにしました。

持っていたマスクといろいろ比べてみました

ダイソーの「CICAフェイスマスクD」は3枚入りで税込み220円。1枚に換算すると約73円です。私は普段、VT COSMETICSの「CICAデイリースージングマスク」(写真参照)を韓国から取り寄せて使っているのですが、そちらは30枚入りで税込み2,420円。1枚にすると約80円なので、ダイソーの「CICAフェイスマスクD」のほうが少しお手ごろ価格だし、近場で入手できるのも良いなと思いました。

ですが、ダイソーで「CICAフェイスマスクD」を発見したとき、棚にあと2袋しか残っていなかったので、人気の商品なのかもしれないと感じました。あとでネットで検索してみたら、口コミでも話題になっていました。

肌にピッタリと密着するフェイスマスク

袋を開けて中を見てみると、たっぷり美容液を含んだフェイスマスクが入っていました。袋の底に、マスクが含み切れなかった美容液が少したまっているのが見えます。それを見て、私は、ずいぶん贅沢に美容液が使われているなと感じました。

パッケージには、「シルクのような柔らかいシートで肌に密着」と記載がありました。たしかに実際顔に乗せるとき、シートが薄いため広げるのに少し手間取りましたが、薄手だからこそ、その分ピッタリと顔に密着している感じがしました。また、柔らかい質感のシートなので、顔への圧迫感などもありませんでした。

フェイスマスクの美容液を触った感覚は、少しぬるっとしていました。香りは、木のようなティーツリーの香りを一番に感じました。どんな成分が入っているのかなと思って成分表を見てみると、ツボクサエキスのほかに、ローズマリー葉油やゼニアオイ花エキス、テンニンカ果実エキス、アーチチョーク葉エキスなどの記載がありました。

次に、使用後の肌についてお伝えします。

フェイスマスクのおかげで翌朝に変化

私は肌がそんなに強いほうではないので、成分表にエタノールの記載を見つけたときには、使用したときにピリピリしないかなと心配になりましたが、実際使ってみるとピリピリしませんでした。

「CICAフェイスマスクD」を顔に広げて10分くらいたったあと、マスクを剥がして顔に残った美容液をしっかりと肌になじませました。シートにはたっぷり美容液が含まれていたおかげか、なんだか肌がしっかり潤っている感じがしました。シート自体も、10分の間に乾いてしまうというようなこともありませんでした。その後、化粧水と美容液、乳液、クリームで通常通りのお手入れを終了。

それから6日間、ゆっくり時間の取れる夜のお手入れの前にダイソーの「CICAフェイスマスクD」を使用しました。初めて使った日の翌日からメイクのノリがとても良くなりました。

まとめ

肌が乾燥しているので「CICAフェイスマスク D」をプラスし続けていきたいです。ダイソーの「CICAフェイスマスクD」はコスパも良く、何より使った翌日のメイクのノリが良く、私の肌に合っているようなので、見つけたときにまとめ買いをしたいなと思いました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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著者:このは

気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい40歳。マイペースな子どもたちの子育て中。


監修者:医師 黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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