1. トップ
  2. 恋愛
  3. ジョン・レジェンドによる映画『オペラ座の怪人』が制作進行中!舞台はニューオーリンズ

ジョン・レジェンドによる映画『オペラ座の怪人』が制作進行中!舞台はニューオーリンズ

  • 2021.12.13
  • 749 views

新たな『オペラ座の怪人』映画が、ジョン・レジェンドのプロデュースで制作中!(フロントロウ編集部)

新『オペラ座の怪人』をジョン・レジェンドが手掛ける

フランスの作家ガストン・ルルーによる小説『オペラ座の怪人』は、これまでに何度も映画化されてきた。アンドルー・ロイド・ウェバーによるミュージカル『オペラ座の怪人』は超ロングラン大ヒットとなり、ジョエル・シュマッカー監督による2004年公開のミュージカル映画も人気が高い。

画像: 2004年版『オペラ座の怪人』より。 ⓒWARNER BROS. PICTURES / BAILEY, ALEX
2004年版『オペラ座の怪人』より。ⓒWARNER BROS. PICTURES / BAILEY, ALEX

そしてそんな『オペラ座の怪人』を基に、舞台をアメリカのニューオーリンズ、フレンチ・クオーター地区に移した映画の制作が進められている。

この作品でプロデューサーを務めるのは、これまでにグラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞を受賞した経歴を持つミュージシャンのジョン・レジェンド

画像: 新『オペラ座の怪人』をジョン・レジェンドが手掛ける

彼とともにプロデューサーを務めるのは、映画『ピッチ・パーフェクト』や『リスペクト』で音楽プロデューサーを務めたハーヴィー・メイソン・Jr.で、脚本は映画『ヤングガン』やドラマ『ザ・テキサス・レンジャーズ』のジョン・フスコが担当する。

ジョン・フスコは本作について、こうコメントを発表。

「舞台は、ジャズ、R&B、ネオ・ソウル、ファンクの世界である、現代のニューオーリンズの蒸し暑いナイトライフ・シーン。フレンチ・クオーター地区のあるニューオーリンズは、アメリカで最も呪われた都市として知られているだけでなく、音楽、フレンチ・クレオール文化、ブードゥー教の神秘性、マルディグラの仮面舞踏会などでも有名です。そのため、パリの設定や復讐、片思い、そしてミステリーの物語に自然に合うところがある」

音楽・エンターテイメント業界で才能を発揮するジョンが手掛ける『オペラ座の怪人』が、新たな舞台でよみがえる。どのような作品になるのだろうか。

(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる