9人のアーティストが“感謝”をイラストで。アートギャラリーみたいなバレンタインアイテムがモロゾフに登場

1932年、日本で初めてバレンタインにチョコを贈るスタイルを紹介したという、洋菓子メーカー「モロゾフ」。

毎年、約20ものバレンタイン限定ブランドを展開しているといいます。

ここでは2022年バレンタイン限定ブランドの中から、アートなショコラ「ショコラギャラリー」をご紹介します。

モロゾフのバレンタイン限定「ショコラギャラリー」は、さまざまな分野で活躍する人気アーティスト9人が“感謝”というひとつのテーマを個性豊かに表現。

自分のお気に入りを見つけたり、相手にぴったりなアートを選んだり、アートギャラリーのように楽しめるコレクションですよ。

イラストレーター・朝野ペコさんが、互いに感謝を伝え合う様子を描いた『Warm day』（税込540円）。

イラストレーター・ほりはたまおさんは、「優しい思い出」や「門出」などの意味を持つスイートピーをモチーフにしています。

イラストレーター・ZUCKさんは普段伝えづらい感謝の気持ちを毛糸であそぶ子犬にのせて。

ポップでノスタルジックな絵を描く、山川はるかさんは「感謝の気持ちいっぱいでティータイムの準備も万端！」をイメージしたそうですよ。

暮らしに密着したものづくりを行う、柊有花さんは「植物から託された希望が、あなたの暮らしのなかで新しい希望となりますように。」という思いをイラストに。

イラストレーター・unpisさんは「自分のまわりの人やモノに、なみなみと感謝の気持ちを注ぎたい」という思いを表現しているといいます。

亀山達矢さん×中川敦子さんのユニット“tupera tupera” の『あなたがそばにいてくれること』（税込1620円）は、ほっこり心が温かくなりそうです。

イラストレーター・谷小夏さんは「どんなふうに感謝を伝えようかと考えているときのワクワクした気持ち」を表現。

ゴム版画制作を行う、花松あゆみさんは「感謝している相手へ、たくさんの流れ星に幸運を祈るイメージ」なのだとか。

「ショコラギャラリー」は2022年1月上旬から全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場にお目見え。

2022年のバレンタインは感謝の気持ちをアートにのせて、大切な人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

※店舗によって展開期間や取り扱いアイテムが異なります。