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ギフトにぴったり 九州7県の緑茶がそろう「151E(イチゴイチエ)」

  • 2015.8.4
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九州は古くから茶葉の栽培が盛んなお茶どころで、ブランド茶が多いエリア。その九州各県から厳選した銘茶をそろえるのが、福岡市・警固にある茶葉専門店「151E」です。お茶文化を通して豊かな暮らしを提案しています。

九州は“日本のお茶のはじまりどころ”

地下鉄天神駅から歩いて15分ほど、アパレルショップや飲食店が点々と並ぶ上人橋通りに店を構える「151E」は、九州7県の茶葉をそろえた茶葉専門店です。

お茶の名産地といえば、静岡や京都・宇治が有名ですが、そもそも茶葉の栽培は九州・佐賀からはじまったことをご存じですか。

1191年に臨済宗の栄西(えいさい)禅師が中国から持ち帰ったお茶の種を佐賀県脊振山(せぶりやま)に植えたのがはじまりとされます。

古くからお茶に親しみ、温暖な気候に恵まれていることから、九州は現在も、お茶の一大生産地。生産量の多さはもちろん、鹿児島県の知覧茶や福岡県の八女茶をはじめ、全国的に有名な銘茶が多いお茶どころです。

利休の「一期一会」の心を伝える

“九州といえばお茶”に着目して、2年前にオープンしたのが「151E」です。

店名は千利休による茶道の心得「一期一会」に由来するもので、「一度の出会いを大切に、一杯のお茶に最高のおもてなしの心を込めましょう」を意味しています。数字とアルファベットを組み合わせた表記は、言語や人種の壁を超えて、その精神を広く伝えたいという思いが込められているそうです。

八女茶、知覧茶、嬉野茶など九州の銘茶が勢ぞろい

ショップにずらりと並ぶのは、福岡県・八女、鹿児島県・知覧、佐賀県・嬉野、長崎県・世知原(せちばる)、熊本県・岳間(たけま)、大分県・豊後大野、宮崎県・高千穂の、九州7県から厳選した銘茶。すべて、買い付けから加工にいたるまで、日本茶鑑定士の山科康也さんがプロデュースした「151E」のオリジナルです。店内にはテイスティング用のお茶も用意しています。

「産地以外に、深蒸し、釜炒りなどの加工の仕方によっても、味や香り、飲んだあとの余韻は異なります。楽しみながら、好みのお茶に出会ってほしいです」と店長の熊井さん。

もっといろいろ試したい人には一煎分6gをパッケージした小分け売り(227円)がおすすめです。急須をもっていない人や、もっと気軽にお茶を楽しみたい人にはティーバッグ(1個167円)をどうぞ。

白を基調にしたシンプル&モダンなパッケージなので贈り物としてもよろこばれそう。

“抹茶×ナッツ×ドライフルーツ”のグラノーラが人気

「151E」では、お茶とともに楽しめる茶菓子も扱っています。

定番商品は、宮崎のキンカン、鹿児島の紫芋など7種をラインナップした「九州7県のかりんとう」(各400円)。グラノーラ専門店「Fructus(フラクタス)」とのコラボレーションから生まれた抹茶のグラノーラ(1360円)は、八女抹茶をベースにした商品で、発売以来、話題になっています。

お茶の世界をライフスタイルに取り込むなら、おしゃれな器や雑貨にこだわってみるのもいいですね。お店では、佐賀県有田焼の器を中心に、シンプルで美しく機能的な茶器や、お茶を蒸らす時間を知らせる砂時計などの雑貨も扱っています。

店内のカウンターは3席のみですが、ここで九州の煎茶と和菓子のセット(432円)をぜひ味わってみて。各県のお茶の特色やおいしいお茶の入れ方など、お茶にまつわる話を聞きながらのティータイムは、なかなか有意義ですよ。

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