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内容よりも…?気になる男性とのLINEで気を付けたい「3つのズレ」とは

  • 2021.12.12
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LINEは、今や恋愛関係を発展するのになくてはならないものでしょう。

しかし使い方を間違えると、彼との間に距離ができてしまうかもしれません。

今回は、気になる男性とのLINEで気を付けたい3つのズレをご紹介します。

1:距離感

「文章は、仕事か?ってくらい硬い敬語なのに、書いてることは馴れ馴れしい子って距離感がバグってません?

超ていねいな敬語でデートの誘いを何度も連投されると、詰められてるようでちょっと怖く感じますね。付き合うイメージはわかないな」(32歳男性/メーカー)

年上の方や取引先の方などには敬語を使う人が多いでしょう。

しかし食事に誘うような間柄なのに、敬語が硬すぎると恐怖を感じさせることがあるよう。

敬語は「です」「ます」など最低限にしたり、「うれしい!」や「楽しい」など砕けた表現を混ぜてみるといいかもしれませんね。

2:返信ペース

「僕はLINEはゆっくり考えて返事したいから、返信のペースは遅めです。だから、いつでも即レスしてくる子はちょっと苦手かも。

返事を催促されるわけじゃないけど、考えて返事して、それに即レスが来て、僕がまた考えて……ってやってると、いつも自分のところで返信が止まってて申し訳ない感じがします。

気楽に返信できないのは地味につらいですね」(26歳男性/広告)

催促さえしなければ、LINEはいつ返してもいいでしょ……なんて考えの方はいませんか?

返信を考えてからゆっくり返したいタイプの人からすると、即レスは圧に感じることがあるよう。

相手と同じペースで返信しあうことも、できる女性の気遣いなのでしょう。

3:絵文字などの表現

「文中の笑いの表現、僕は「笑」なんですが、「w」って書く女子とはなんか合わないかもと思っていて……。

絵文字とかスタンプのチョイスとか、ちょっとしたところにイラっとくる子は、実際に会ってもなんか気の合わない部分がある気がします」(31歳男性/コンサル)

会話ではわからない独特の空気を感じさせるのが、絵文字やスタンプ、「笑」の表現だそう。

とくに「w」を使う女性は、「下品そう」や「ネット好きそう」などあまり印象がよくないようでした。

自分にとってはなんでもないことでも、相手からすると違和感を抱くこともあるのだとか。

相手に合わせつつ、クセの強い表現は避けるよう心がけましょう。

相手に合わせることが大切

いつでも送れ、直接言いづらいことも話しやすいのがLINEのいいところですよね。

しかし上手に使わないと、かえって2人の距離を離すことになるかもしれません。

ズレを生まないよう意識してみましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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