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2PMジュノ&テギョン、時代劇でも“野獣系”?その活躍も「10点満点」

  • 2021.12.11
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「我が家に行こう」と誘惑していた、2PMのテギョンとジュノが韓服を着て変わった。

テギョンはtvNの15周年記念特別ドラマ『御史とジョイ』(原題)でラ・イオン役を演じている。

ある日突然、暗行御史(地方に派遣された臨時の官職)に任命されたマンネリ公務員だが、棄別婦人(離婚した女性)キム・ジョイ(演者キム・ヘユン)に出会って変わる人物だ。

テギョンにとっては時代劇初挑戦。前作『ヴィンチェンツォ』とは真逆のイメージだけに放送前から期待が集まっており、放送が始まると当然のごとく合格点を得た。テギョンは優しさと真面目さ、天然っぽさと愉快さを行き交う魅力を発揮しながらドラマに活力を吹き込んでいる。

これは、テギョンの演技に対する意識の高さのおかげだ。テギョンは一般的な暗行御史の真面目なイメージは生かしつつ、バラエティで見せていた“天然”の魅力を自然に加えて新鮮なキャラクターを誕生させた。面白くて胸キュンもさせる“時代劇テギョン”だ。

(写真=tvN『御史とジョイ』、MBC『袖先赤いクットン』)テギョン(左)とジュノ

一方、ジュノはMBCにおける新・視聴率の帝王として活躍している。MBC時代劇『袖先赤いクットン』(原題)でイ・サンに扮し、ときめくロマンスから王座をめぐる緊張感あふれるシーンまで見事に描いている。

ドラマの放送前、バラエティ番組『私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~』を通じてイ・サン役に対する熱心な役作りを公開したジュノ。彼の本気が、ドラマファンにそもなな伝わっている。

何よりも視聴率の面で10点満点に10点だ。隠しきれない大人の色気を朝鮮時代でも発散したおかげで『袖先赤いクットン』の視聴率は右肩上がりが続いている。

今や立派な俳優として位置づけられたテギョンとジュノ。時代劇までこなす彼らの今後の活躍が、ますます期待されている。

(記事提供=OSEN)

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