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【12月10日】今日は何の日?ニット産業を盛上げる「いつでもニットの日」

  • 2021.12.10

1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日などの、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。そこで当シリーズでは、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に、注目したい記念日を毎日ピックアップしてお届けします。

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アロエヨーグルトの日

日本で初めてヨーグルトにアロエ葉肉を入れて発売した森永乳業が制定した日です。日付けの由来は身体の内側からきれいに、健康になってもらおうとの想いで開発し、発売した1994年12月10日にちなんで。

ベルトの日

日本服装ベルト工業連合会が制定。実用性、ファッション性、 そしてギフト製品としても需要の高いベルトの良さをアピールするのが目的です。日付は奈良の正倉院に収蔵されている日本最古のベルトの本体に紺玉の飾りが付けられており、紺玉は12月の誕生石のラピスラズリのことなので12月。12月に流れるクリスマスソングの「ジングルベル」の「ベル」に、10日の「ト」を組み合わせて「ベルト」とする語呂合わせから。

※画像はイメージです © Shutterstock.com

いつでもニットの日

サマーニット誕生の地である山形県山辺町が制定。山辺町産のニットのPRとともに、より多くの人に一年中ニットに親しんでもらうことで国内のニット産業を盛り上げるのが目的です。日付はニット商品の需要が高まる初冬であり、12と10を1210として「いつ(1)でもニット(210)と読む語呂合わせから。

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協力:日本記念日協会

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