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【すぐ使える例文4つ】上司が思わず感心してしまう“丁寧なお礼LINE”とは?

  • 2021.12.9
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上司から気に入られるためには、お礼のやり方も大切です。 直接はもちろんLINEでお礼を言う時、丁寧さを意識すれば相手から好印象を与えられるかもしれません。 今回は、上司が思わず感心してしまう丁寧なお礼LINEを4つご紹介します。

(1)「こうして頂いたおかげで……」感謝の気持ちを具体的に話す

丁寧さを意識する場合、ただ「ありがとうございました」で終わるより、どこに感謝しているのか具体的に伝えるのがオススメ。 たとえば、「商談時に言葉に詰まった私に課長がいろいろアシストしてくださったおかげで……」のように、どういう場面で助けてもらえたと感じたのか伝えるとわかりやすいです。 上司も部下からの気持ちが伝わり、素直に受け止めてくれます。

(2)「あなたのようになりたいです」尊敬の気持ちをストレートに伝える

部下から「あなたのようになりたい」と言われて嬉しくない上司はいません。 もちろん「すごい」「ありがとう」で済ませてもいいですが、この機会に尊敬の気持ちも伝えてみるのもオススメです。 自分を尊敬する部下の存在がいるだけで、上司はさらに仕事を頑張れますし部下のことを可愛がります。

(3)「今度勉強させてください」上司の元で学びたい旨を伝える

自分のミスを上司にフォローされる形で助けてもらった場合、ミスに対する謝罪を繰り返すのは上司側もあまりいい気持ちになれません。 それより、「今度勉強させてください」「課長の元でいろいろ学びたいです」と、スキルアップに関するLINEを送ったほうが前向きな気持ちになれます。 仕事に対して前向きに取り組める部下は、たとえミスしてもそこまで強く咎める上司は少ないです。

(4)「もっと大きい契約取ってきます!」仕事で恩を返す旨を伝える

お礼LINEを送るついでに、仕事で恩を返す宣言をすれば、上司からの評価が上がります。 たしかに、お礼を言われると嬉しいですが、それで終わりにされるのは少々複雑です。 「感謝の気持ちを忘れず、もっと大きな契約取ってきます!」と言われたほうが、やる気が伝わり上司から感心されるでしょう。 「丁寧なお礼=言葉遣いが丁寧」ではなく、次の仕事につながるように努力する姿勢が見えるかどうかがポイントです。 上司とLINEする機会があれば、ぜひ実践してみてください! (恋愛jp編集部)

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