雑貨にこだわる。ナチュラルな雰囲気のキッチン実例まとめ

goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」の、白を基調としたデザインのワンルーム向けキッチンです。まな板やブラシ、鍋敷きなどの調理器具を、プラスチック素材のものから木の素材のものにすると、ぐっとナチュラルな雰囲気に近づきます。

ファミリータイプのお部屋で暮らす方も、調理器具は温かみのある木の素材のものを多く使用しています。ほかにも収納ケースにラタン素材やカゴを使うなども真似できそうなポイントです。

ステンレスのザルではなく、あえて天然素材のザルを使うのもいいですよね。湯切りした料理をそのまま食卓に出すこともできるので、一石二鳥です。

こちらのお部屋では、琺瑯素材の「白」を多数仕様していますね。キッチンのタイル素材やコンロの白との相性も◎キッチン下の収納スペースにはリンゴ箱を使用するなど、木の素材もうまく合わせていらっしゃいます。

戸建て賃貸で暮らす方のキッチン事例。広々としたキッチンにはさまざまな所に木の素材が感じられます。いっぽうで収納ケースや電気ケトルなどはトタン素材やステンレスなどを活用。グリーンなども多く配置して、いいバランスでナチュラルな雰囲気に。

意外とおすすめなのが、見せてもいい食材などをガラス瓶に入れて並べて見せること。お米や調味料、スパイスの保管などに。一気におしゃれな雰囲気のキッチンに見えてきます。

一人暮らし用のキッチンであまり収納がないときに。奥行きが狭い棚として、ラダーラックを活用して調味料置きにされている方も。収納場所自体を木の素材にしてしまうのもアリですね。

一気にイメージを変えたいなら、食器拭きやハンドタオル、目隠し用のファブリックに、ナチュラルなリネン素材を使うのがおすすめ。

キッチンマットも、面積が広いので雰囲気作りに一役買ってくれるアイテムの一つ。こちらのお部屋で使用されていたのは、UNICOのSARAMOというシリーズ。ナチュラルな雰囲気がとっても素敵です◎