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『007』ダニエル・クレイグ、面白いぐらいに「全身黒づくめ」でも不審者どころかオーラ全開

  • 2021.12.8
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6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグが、ニューヨークの街に黒づくめで登場。(フロントロウ編集部)

ダニエル・クレイグは不審者にはならない!

映画『007』の6代目ジェームズ・ボンドとしての役目を、今年公開されたシリーズ25作目の『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもって終えたダニエル・クレイグ

15年以上にわたって長く関わってきた大人気シリーズから卒業したとはいえ、2019年に公開された映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編2作品の出演料で約110億円を得ており、ダニエルのキャリアは順調そのもの。

そんなダニエルともなれば、黒づくめで歩いていても、そのオーラは全開になってしまうよう。

先日、アメリカのニューヨークで滞在していた高級ホテルのクロスビー ストリート ホテル(Crosby Street Hotel)から外へ出てきたダニエル。その恰好は黒のサングラスに黒のマスクをし、頭にかぶっていたイギリス人らしいハンチング帽も黒色。さらには、シャツもネクタイも黒で、コートはダークネイビー。そしてズボンも靴も黒色なうえ、よく見ると、スマホまで黒!

画像1: ダニエル・クレイグは不審者にはならない!
画像2: ダニエル・クレイグは不審者にはならない!
画像3: ダニエル・クレイグは不審者にはならない!

もはや狙ったのかと思うほどに黒づくめのダニエルの服装。一般人が同じスタイルをしたら不審者感が出てしまうことは確実だが、そこはさすがダニエルというところ。黒づくめでもキマってしまうのだ。

そんなダニエルはその後、ニューヨークのソーホーを歩いている時にファンに囲まれ、サインに応じていた。

画像4: ダニエル・クレイグは不審者にはならない!

(フロントロウ編集部)

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