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整腸効果でおなかも元気!はちみつで夏の疲れを撃退

  • 2015.8.3
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とろりと黄金色に輝くはちみつ。その輝きには私たちを健康体へと導くたくさんの要素が凝縮されています。管理栄養士の金丸絵里加先生にうかがったところ、暑さで体がつらくなってくる夏こそ、はちみつを使いたくなる情報が。腸内環境を整えてくれるレシピも紹介します。

オリゴ糖の作用で腸内のビフィズス菌を増やす

「天然のはちみつにはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖は腸内の悪玉菌を抑制し、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあり、これによって腸内環境を整えてくれるのです」(金丸先生)
しかも、おなかをスッキリさせるだけではないのがはちみつのスゴイところ。はちみつの主成分のひとつ、ブドウ糖は体への吸収が早く、素早くエネルギー源として活用されるそう。効果的な疲労回復が期待できるので、夏バテの心配もなさそうです。
「同じ100gで比べると、白砂糖が384kcalなのに対してはちみつは294kcal。カロリーは控えめでも、はちみつは食品への浸透性が高く、味がしみ込みやすい特性があるので、料理にも使いやすいんですよ」(金丸先生)
優等生食品といえそうなはちみつ。ぜひ有効活用しましょう。

食物繊維とリコピンで美肌力促進!「ハニートマト」

「腸内環境を整えるはちみつとりんご酢に、食物繊維とリコピンが豊富なミニトマトを合わせることで疲労回復に役立ちます。また、リコピンの抗酸化作用で美肌を促す効果も。おやつ代わりにもピッタリでしょう。冷蔵庫で5~6日保存可能です」(金丸先生)
材料(作りやすい分量)
ミニトマト……20個
はちみつ……小さじ2
りんご酢……大さじ3
白ワイン……大さじ1
作り方
(1)ミニトマトはへたを取り、熱湯にさっと通して冷水にとって湯むきにする。
(2)小鍋にはちみつ、りんご酢、白ワインを入れてひと煮立ちさせたら火を止め、粗熱が取れたら(1)を加えて冷蔵庫で冷やす。

オリゴ糖でおなかの調子をスッキリと!「切り干し大根のはちみつごま酢」

「こちらも食物繊維たっぷり、切り干し大根のレシピです。はちみつに含まれるオリゴ糖と一緒にとることで、おなかの調子を整えます。ほうれん草やごまには豊富な抗酸化作用が。まろやかなはちみつの甘みと切り干し大根のかみごたえで満足感を呼ぶ副菜です」(金丸先生)
材料(2人分)
切り干し大根(乾)……30g
ほうれん草……1/3束(100g)
<ごま酢>
すり白ごま……大さじ2
はちみつ……大さじ1
しょうゆ……大さじ1強
酢……小さじ2~3
作り方
(1)切り干し大根はたっぷりの水に約20分つけて戻し、食べやすい長さに切って水けを絞る。ほうれん草はさっとゆでて3~4cmの長さに切って水けをしっかりと絞る。
(2)ごま酢の材料をボウルに入れて混ぜ、(1)を加えて和える。
料理をする時の砂糖をはちみつに替えれば、味つけの満足感を失わずにカロリーダウンが可能になりますよ。

監修/金丸絵里加 文/Masuda Yuka

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