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「祝言」はなんて読む?「しゅくげん」ではありません!

  • 2021.12.5
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「祝言」は何て読む?

「しゅくげん」と読みたくなるところですが、それは間違いです。

「祝言を挙げる」という使い方は、どこかで聞いたことがあるかも。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「しゅうげん」でした!

「いわいごと」と読むこともあります。

祝言は、祝いの言葉という意味で、そこから結婚式を指す言葉として使われることが多くなっています。

「祝言を挙げる」のように使うと、結婚式を挙げるという意味。

このふたつの違いとして、結婚式が教会や神社で行われる神前式であるのに対し、祝言は日本の伝統的な自宅結婚式を指します。現代では、自宅だけでなく料亭や旅館を借りて行うこともあります。

華やかな洋風の結婚式も憧れますが、伝統的な和風の祝言もいいですね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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