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【甘やかしすぎ禁止!】年下の彼と付き合うときの注意点4つ

  • 2021.12.5
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年下の彼ってかわいいし、時には頼りになるでしょう。

当然、女性からの人気も高いはず。

でも一方で、つい甘やかしすぎてわがままになったりと、困ることもあるんだとか。

そこで今回は、年下の彼と付き合うときの注意点を4つご紹介します。

彼のおごって攻撃に負けない

とくに彼が学生だったり社会人になって年数が浅かったりする場合、彼から甘えたように「お姉さん~おごって」と言われるかもしれません。

現在30代のA子さんは、20代半ばの頃に付き合っていた大学生の彼に、毎回「おごって」と言われていたんだとか。

しかもその彼はA子さんに食事代だけでなく、当然のようにホテル代や交通費まで全額支払わせていたというから驚きです。

そのことに我慢ならなくなったA子さんは、ほどなくして彼に別れを切り出しました。

恋人として付き合っていくには、お互いの関係が対等であることが条件でしょう。

いくら彼が年下でも、「おごって」にすべて応じる必要はいっさいありません。

おばさん扱いされたらしっかり怒る

自分のほうが若いことに優越感を抱いているからなのか、年上彼女を「おばさん」呼ばわりしてくる年下男性がなぜか一定数います。

とくに彼女が30代半ばに差しかかる年齢の場合、彼が2~3歳年下とそれほど年齢差がなくても、出産のタイムリミットなどを持ち出し「もう手遅れじゃない?」と言ってくる男性もいるようです。

「あなたも大して変わらない年齢なんだから、同じく手遅れでしょ」ということを伝えても、「男は何歳になっても手遅れではない」と信じているため、態度が改善されない場合もあるんだとか。

このような男性は残念ながら長く付き合って結婚しても、「年上」というだけであなたをおばさん扱いしつづけるでしょう。

不愉快な気分なんて味わうものではありません。

彼との関係に、早めに見切りを付けることも大事です。

主導権はあなたが握る

年下彼氏は女性から甘やかされたい、引っ張ってほしいという願望を持っていることが多いです。

とくに付き合い始めの頃は、彼女に会話やデートをリードして欲しい!と考えていることも多いもの。

また、彼に甘えるだけでなく、ときには女性側が自然に主導権を握ってリードしてあげることができるのは、年上彼女の特権でしょう。

さらに結婚を考える段階になると、女性が主導権を握っておいたほうが後々の結婚生活がうまくいきやすくなる場合もあります。

年上彼女の特権を活かして、関係の主導権を握ってみてくださいね。

将来のベクトルを合わせておく

彼との付き合いが少し長くなってくると、付き合い方のベクトルの違いを感じることがあります。

あなたはゆくゆく彼と結婚したいと考えていても、若い彼はまだまだ結婚は考えられないといったケースも少なくありません。

また彼が若さゆえに気まぐれで、ほかの女性に目がいってしまって……ということもあるでしょう。

男女のお付き合いでしかも年齢差もあるので、多少のズレが起こるのは仕方のないこと。

しかしあまりにも付き合い方の方向性が違いすぎる場合は、今後も付き合いつづけていくかどうかを見直す必要があるかもしれません。

恋愛は対等な関係が大事

彼が年下の場合に限りませんが、あなたが色々我慢して振り回されてばかりでは、いい関係は築いていけないはず。

良好な関係を築いていくためには、お互いがなんでも言い合えてどちらかが我慢するといったことがない状態がベストでしょう。

(Nona/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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