「働くママ」VS「企業」残された大きな課題があきらかに!

働く女性が増え、結婚や出産をしても働きやすい環境が整ってきたと言われていますが、実際はやはりライフスタイルの変化によって退社という選択をする人が多いのが現実。

エン・ジャパン株式会社が運営する『エン 人事のミカタ』を利用する企業280社に調査したところ、半数以上の企業が、女性社員の活躍・定着に取り組んでいるものの、まだまだ企業側にも従業員側にも課題は多いと思っていることが判明。

そこで今回は女性社員の活躍や定着について実態とホンネをチェック。ずっと働き続けたい人が選ぶべき企業も見えてきました!

 

まずは280社に「女性社員の活躍・定着に取り組んでいるか」を尋ねたところ、「取り組んでいる」企業は半数以上(53%)で最も多く、「特に意識していない」企業は3社に1社(33%)、「全く取り組んでいない」企業はわずか14%という結果になりました。

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また、実施している取り組みについては、「出産・育児をサポートする福利厚生制度の充実」が6割以上と最も多く、「時短勤務・テレワークなどの勤務形態の多様化」が半数以上、「管理職への積極登用」が4割を超える企業で実施していることがわかりました。

 

■女性社員の活躍・定着のためにどんなことに取り組んでいますか?

1位 出産・育児をサポートする福利厚生制度の充実 66%

2位 時短勤務・テレワークなどの勤務形態の多様化 54%

3位 管理職への積極登用42%

4位 結婚・出産に対する再雇用制度の導入28%

5位 ポジティブ・アクションによる女性社員の採用 26%

※以降は、「女性社員への教育機会の拡充」「女性社員同士のネットワーク構築」「モデルとなる女性社員の提示・周知」「キャリアパスの多様化」と続きました。

女性に対する取り組みをする企業は予想以上に多く、その内容も企業によってさまざまな工夫がされていることがわかりました。しかし一方で課題も多く残っているのも事実。

そこで実際にどんな課題があるのかを尋ねてみると、2人に1人は「女性社員の意識」をあげ、ついで「勤務時間」「仕事内容」と続きました。

 

■女性社員の活躍・定着に対して、課題と感じられることはありますか?

1位 女性社員の意識51%

2位 (育児中の場合)勤労時間 47%

3位 仕事内容39%

4位 管理職の意識31%

5位 経営層の意識29%

※以降は、「男性社員の意識」(28%)、「既婚者の場合の配偶者の転勤」(21%)、「体力」(17%)、「能力」(13%)と続きました。

課題として1位になった「女性社員の意識」。育児休暇を取得する社員が多くなったことで、復帰後に「周囲に仕事を押しつける」、「権利ばかり主張して仕事を全くしない」といった、会社にぶら下がる意識を持った女性社員も出てきている、との声があがりました。

ずっと働き続きたいと思うなら、女性に優しい企業を選ぶのがベスト。でもそれと同時に女性自身の意識や能力を高める努力をすることも大切。企業側に求めるだけでなく、自分自身の改革も必要かもしれませんね。(いしかわちえ)

情報提供元:エン・ジャパン

 

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