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早とちりかも?【脈ナシ】だと勘違いしがちなシチュエーション

  • 2021.12.5
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「ああ、脈ナシかもな...」と思ってもそこからまさかの大逆転ということが恋愛では結構ありますが、それは「脈ナシからの大逆転」というより、単に「脈ナシ」が勘違いだったということも多いです。


ということで今日は、女性が「ああ、これ脈ナシか」と勘違いしやすいシチュエーションを3つご紹介しますので、同じような状況に陥った女性も、ぜひ諦めないでください!

彼からのLINEの返信が淡白

まずよくある勘違いが「LINEの返信が淡白過ぎるから、私きっと脈ナシなんだろうな...」で、これは2つの点で間違いです。


まず、「淡白」という評価が主観的なことです。要するに、「相手が好きな人であろうと、LINEが死ぬほど素っ気ない人」って存在するわけです。
「私のこと好きなら、もっと元気なLINEが来るはず」って自分の基準にあてはめて相手のLINEを解釈するのは早合点です。


また、もう1つの間違いが、「そもそもLINEを返信してくれている」という事実を見過ごしている点です。義務じゃないんだから、「好きじゃない」なら「返信しない」ことだって当然できます。


たとえ淡白でも、欠かさず返信をしてくれているのなら、少なくともあなたとのLINEを楽しいと思っている可能性は大いにあります。

デートに平気で遅刻したりする

デート中に「私、全然好かれていないんだろうな」と思えるような言動が見られるときにも、女性は「脈ナシ」と解釈してしまいがちです。
たとえば、いつも遅刻するとか、ごちそうしてくれないとかね。


しかし、仕事でも大事なデートでも平気で遅刻しちゃう人ってマジで実在するし、「付き合う前におごるのはなんか押し付けっぽくて申し訳ない」と思ってあえて割り勘に徹する人も最近多いわけです。


どれだけ脈ナシのサインに見えても、実はその言動には「彼なりの理由」があるかもしれない以上、それを勝手に脈ナシだと断定してしまうのはもったいないです。


そもそも、さっきのLINEと同様に、「とはいえデートには来てくれる」という重要なポイントを見逃さないことです。普通、まったく気のない相手とデートなんてしませんよ。

まとめ

言動にはどうしても個人差がありますので、相手の気持ちを推測しようとしてあんまり細かい言動に囚われてしまわないことって、とても大事ですよ。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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