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彼女は好きだけど...男性が【別れたいかも】と辛くなる瞬間って?

  • 2021.12.3
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どうもあかりです。
交際って、「好きなら万事オールOK!」と思えるほど単純なものではありません。
むしろ、「好きだからこそ辛い」と思ってしまうこともあります。


ということで今回は、男性が「彼女のことは好きだけど、ちょっともう別れたいかも」とふと感じてしまう瞬間をご紹介していきます。

「俺だってさみしいし会いたいのに...」

仕事が忙しかったりしてなかなか彼女に会えないときに、彼女から「私はこんなに会いたいと思ってるのに、ひどい」みたいに、あたかも辛いのは彼女だけで、彼氏である自分が一方的に彼女を傷つけているみたいな扱いを受けたとき、男性は「キツイ...」と感じます。
要するに、「自分だけ悪者扱い」された瞬間ですね。


他の女の子にうつつを抜かして彼女を放置しているのであればともかく、彼氏が仕事とか仕方のない事情でデートなど彼女のために時間を避けなくなってしまっているのであれば、彼氏を責めるより、「〇〇君もさみしいよね、一緒に頑張ろう」と理解と共感を示してあげるべきです。

不安にさせられた

お次は、「不安にさせられた」瞬間です。
単に「不安になった」だけじゃないというのがポイントで、要するに、彼女が自分の気を引いたり、マウンティングの目的でモテアピールや元カレと仲が良かったアピールをしてきた瞬間ということですね。


「彼氏を不安にさせる」というのは完全に諸刃(もろは)の剣です。たしかに一瞬は気を引けるかもしれませんが、確実に彼氏は傷つくし、長期的には信用を失います。どうしても使うときは、それを覚悟しましょう。

他の男を引き合いにディスられた

周りの男性や元カレを引き合いにして「あなたは他と比べてここがダメ」とディスられる瞬間も、男性がめちゃくちゃ別れたくなる瞬間です。


これは女性でも共感できると思うけど、こういうことをされるとめちゃくちゃ傷つくし、「もうやってられない」と馬鹿馬鹿しい気持ちにもなってしまいますよね。「なんでそんなこと言われなくちゃいけないんだろう」って。


そもそも彼氏との関係において他の異性や元カレの話題を出すのはうかつですが、こういう使い方は特にNGです。

おわりに

こういうことを意識的にやってしまっている人もいれば、自分では気付かないうちに無意識でやってしまっているという人もいるはずです。ぜひ、ご自身の普段の言動を振り返って当てはまるものがないか、チェックしてみてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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