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【2021年11月号】資金流出入額(6カ月累計)・純資産残高トップ10ファンド

  • 2021.12.2
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資金流入額トップ(6カ月累計)は「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」

6カ月累計(5~10月)流入額トップは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」だった。5カ月連続で首位だった「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーションファンド」は 3位に後退した。

「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、米国の成長株に投資するアクティブファンドで、10月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.マイクロソフト 8.3%

2.アルファベット 8.0%

3.アマゾン・ドット・コム 5.7%

4.メタ・プラットフォームズ 5.2%

5.VISA 4.8%

IT・ハイテクなど成長株の多いナスダック総合株価指数は、10月に15,498.39ポイントで取引を終了し、過去最高値を更新した。同ファンドの10月末時点における騰落率も、以下のように好調だ。

1カ月 6.9%

3カ月 4.7%

6カ月 14.7%

1年 45.2%

そして、11月19日時点の同ファンドの純資産残高は、1兆5,000億円を超えている。高水準の資金流入が続いているので、11月も同ファンドが純資産残高トップをキープする可能性は高いだろう。

資金流出額1位(6カ月累計)は「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド」

10月の資金流出額トップは、「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド」だった。同ファンドは、次世代通信関連企業に投資するアクティブファンドで、10月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.キーサイト・テクノロジーズ(米国) 3.98%

2.ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス(台湾) 3.71%

3.アドバンテスト(日本) 3.68%

4.ライトスピード・コマース(カナダ) 3.63%}

5.アナログ・デバイセズ(米国) 3.57%

そして、10月末時点における騰落率は、以下の通り。

1カ月 4.32%

3カ月 1.72%

6カ月 4.07%

1年 33.63%

ただ、過去のパフォーマンスは好調だが、資金流出が止まらない。同ファンドのような「テーマ型」の投資信託は、株式市場での旬が過ぎると売りがでる傾向にある。テーマ型ファンドは短期で取引する投資家も多いので、しばらく資金流出が続く可能性は高いだろう。

10月の純資産残高トップは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」

10月の純資産残高トップは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」だった。10月の資金流入額は約946億円で、9月の1,127億円を下回ったものの、4カ月連続で資金流入額トップの座を維持。2位の「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」との差を拡大した。10月は6.9%と高いパフォーマンスで、1年間の騰落率も45.2%と好調だ。しばらく同ファンドへの資金流入が続く可能性は高いだろう。

Finasee編集部

金融事情・現場に精通するスタッフ陣が、目に見えない「金融」を見える化し、わかりやすく伝える記事を発信します。

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