最初が肝心♡出会いの場で試したい「次につながる会話術」

出会いのチャンスは、いつだってすぐそばにありますよね。しかし、せっかくの出会いの場があったとしても、そこでかわされる会話がうまくいかなければ、次につながることはありません。そこで今回は、出会いの場で実践したい会話術を紹介していきます。特に初対面の場では使えるテクニックなので、覚えておきましょう！

１. 共感で親近感を湧かせる

初めて会うときは、誰しも多かれ少なかれ緊張しているものです。その緊張がほぐれたときこそ相手に親近感を持つため、二人の距離はグッと縮まることになるでしょう。

そこでテクニックとして使えるのが、相手と共感し合うことです。例えば、相手が緊張していそうなら「緊張しますよね、私も緊張しています」と話しかけてみましょう。

二人の中に共通した感覚が生まれることで、相手の緊張はほぐれるはずです。他にも、「今日は寒いですよね！」や「お腹空きましたよね」などもおすすめです。

何でも良いので、初対面の相手には共感し合える言葉を投げかけるのが、仲良くなる会話のコツです。

２. 好きなものを聞いて話を広げる

初対面の相手にはいろいろと質問することで、話も広がりお互いを知ることができます。おすすめは、好きなものを聞くような簡単な質問。誰にでも好きなものは必ずあるからです。

例えば「どんな食べ物が好きですか？」と聞けば、相手も気軽に答えることができますよね。そこから地元の人気店の話などに広がり、うまくいけば「今度一緒に食べに行きましょう」とデートの約束につながる可能性もありますよ。自分が好きなものは話しやすいですし、言葉のキャッチボールもしやすいのがポイントです。

３. 人見知り君には笑顔で話しかけて

男性は人見知り君も多く、自分から話しかけることができないタイプも見られます。

ただ、こういったタイプの男性は初めは無口ですが、慣れてくると話せるようになってきます。

そんなシャイな男性には、こちらから声をかけてあげるのが一番。「隣り、いいですか？」など、笑顔で気さくに声をかけてあげると、好感度はグッと上がります。

絶対のポイントは、笑顔です。気になる彼を見つけたときは、声掛けを待つよりも自分から笑顔で話しかけるほうがスムーズに次に展開していくでしょう。

話しやすい雰囲気で、積極的に声を掛けよう

初対面同士の出会いの場では、男性よりも女性のほうが話すのが得意なことが多いです。笑顔で話しやすいオーラを醸し出すと共に、自分から気になる男性には話しかけていきましょう。ニコニコ笑顔で挨拶することから始めれば、相手も好感を持ってくれるはずです。口下手な男性も多いので、こちらが積極的になるのが出会いの場では吉と出ますよ！