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米国滞在中の防弾少年団、帰国後の隔離により「MAMA」出演できない可能性

  • 2021.12.2
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グループ防弾少年団(BTS)が韓国政府の帰国者隔離10日間措置の対象者に該当し、11日に予定されている「2021 MAMA」(Mnet Asian Music Awards)授賞式に参加できなくなった。

歌謡界によると韓国政府は新種コロナウイルスのオミクロン株に対応するため、3日からすべての海外入国者を対象に自宅隔離10日間を導入することにした。

防弾少年団は先月27日から米国ロサンゼルス(LA)SoFiスタジアムで行われているコンサートのために現地に滞在している状況だ。また3日からは米国の有名音楽フェスティバル「ジングルボール」の舞台に立つことになっている。

これにより防弾少年団がいくら早く帰国しても11日に予定されている「2021 MAMA」への参加が難しいと予想される。

これまで「2021 MAMA」を開催するMnet側は防弾少年団の出演可否について「議論中」という立場を出してきた。隔離10日間の措置により防弾少年団の「2021 MAMA」不参加が避けられない中、Mnetと所属事務所は現在までこれについて特別なコメントは発表していない。

一方、「2021 MAMA」は韓国時間で12月11日午後6時に開催される。


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