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夏でも冷え性が気になる人が気をつけたい食事のこと

  • 2015.8.1
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夏になるとトマトやキュウリ、スイカといった夏野菜などが食べたくなりますよね。それは体の自然な原理であり、必要ならば食べるべき野菜たちです。でも、冷え性が気になると、夏野菜は体を冷やす食べ物だから、と控える人もいるようです。

体は陽に近い状態

冷え性の人の体は、常に陰に近い状態なので体を温めておく必要があります。しかし、夏になると気候により体も温まり陽に近づきます。残暑が続く暑いなかでは、体はより陽に近づいていくので、夏野菜などを食べて陰に近づけるのは体にとって負担にはなりにくく、バランスをとるためにも食べたほうがいい野菜になります。季節に合った食材を食べることで、体に必要な陰陽のバランスがとりやすくなるようです。

上手に夏野菜を食べる

しかし、トマトやキュウリ、ナスなどは極陰性な食べ物なので、気候が暑くてしょうがない、といった時期以外は、加熱調理などをするのがベターです。陰性な食べ物は熱を加えることで陰が弱まるので、煮る、揚げる、炒める――などすると、生のまま食べるときよりも陽に近づきます。また、なるべく細かめにスライスするなどの工夫も陽に近づけることができます。注意したいのは、夏野菜は極陰性の食べ物なので、決して陽の食べ物になることはありません。

夏に陽の食べ物をとると

陽の食べ物のなかにも、極陽な食べ物があり、夏にその食べ物を食べ過ぎるのはあまりよくないと言われています。それは、体内を瞬時に温めて刺激を与えるような食べ物です。カーっと体が温まりやすい香辛料などが当てはまります。しかし、体を徐々に温めてくれるような優しい食材は体に負担がなく、積極的に食べておくといいです。たとえば、代表的なのが玄米。野菜などはカボチャ、ニンジン、たまねぎなどです。

冷え性の人がするべきことは

冷え性の人は、体を温めるというよりも、血流をよくしてあげることを頭に入れておいた方がいいかもしれません。無理に体を温めると、香辛料のような体を急激に温めるようなものを摂取したり、夏でも長袖、靴下をはくなど極端な事をしがちです。しかし、血流がよくなれば、人は寒さを感じにくくなるものです。冷え性だって改善します。冷え性で悩んでいるなら、まずは血流をよくする方法を見出し、運動などの健康法をとり入れるといいかもしれません。

陽をとり入れすぎると生じること

体を温める陽の食事ばかりしていると、便秘になりやすく、肌も乾燥しやすくなってきます。体を冷却する作用が衰えると、体のバランス機能を崩しがちになります。暑い時期などは陰性の食事もとり入れてバランスをとりましょう。体内の循環をよくするためにも、血流の促進は大事です。便秘などを改善させるだけでなく、発汗もできるようにならないと、体に熱がこもるといった症状も出てきます。栄養をとり入れたら排出できる循環のいい体にするためにも、陰陽のバランスがとれた食事を心がけるといいですね。

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