1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好感度アップ!マネしたい【モテる女性の会話術】

好感度アップ!マネしたい【モテる女性の会話術】

  • 2021.12.1
  • 1556 views

外見を重視しているように見える男性でも、実は女性を好きになったり意識するポイントは、会話だったりします。女性と会話をしていて「話していて面白い、楽しい」と感じることは、男性の恋心をくすぐるからです。ここでは、男性に好印象を与える会話術を紹介していきます。

1. 服装を褒めるときはイメージに言及する

「相手の服を褒めるときは、服そのものではなく相手のセンスを褒めよう!」なんてことがよく言われますが、この褒めテクニックはすでに多くの女性が使っています。

そのため「その服を着てる○○君は、すごくセンスがいいね」という直球な言葉を投げかけると、相手は魂胆が見え見えの褒め言葉を言われたような感覚になることもあります。

モテる女性というのは相手がどんなイメージで見られたがっているのかを理解して、そのイメージに合わせて服装を褒めるようにします。たとえばバリバリ働くイメージで見られたい男性に対しては「そのベージュのジャケット、いかにも仕事がデキる男って感じだね」という褒め方をするのです。

女性からファッションを褒められるときに理想のイメージに言及されると、男性は思わず恋心をくすぐられる傾向があります。

2. 理想のタイプを聞かれても具体的な数字を言わない

「○○ちゃんは、どんな男性がタイプなの?」と聞かれたときに、「う~ん、身長は175センチ以上で、年齢は3つくらい上がいいかな?」と、具体的な数字を出して答える女性がいます。

女性からしたら、わかりやすく伝えているつもりなのかもしれませんが、このような答え方をしていると好感度は下がってしまいます。その数字をクリアできていない男性は、対象外と言われているように感じてトーンダウンしてしまうこともあるでしょう。

モテる女性は、理想のタイプを聞かれたときは具体的な数字は出さずに、幅広く捉えることのできる答え方をします。たとえば「一緒にいて、たくさん笑える人」や「どんな状況でも、ちゃんと自分を持っていられる人」などです。「これなら俺も当てはまるんじゃないかな」といった可能性を感じさせることが、好印象につながっていくのです。

3. 敬語で話す相手には所々でタメ口を交える

敬語での会話は礼儀正しさをアピールできる一方で、ふたりの距離がなかなか縮まらない一面もあるでしょう。そこでモテる女性は、会話の所々でタメ口を交えます。なかでも共感を示す際は、さりげないタメ口が使いやすいです。相手に共感したときに、さりげなく「そうだよね」や「それ、わかるよ」といった言葉を返すのです。

このようなタメ口は、相手も必ず気づきます。そこで、「すみません、共感してついタメ口がでちゃいました…」と照れ笑いをすれば、お互いにうちとけることができるテクニックになります。共感したときのタメ口は相手に親近感を抱かせます。そのタメ口をきっかけにして会話を弾ませることができれば、親近感が次第に好印象に変わっていくのです。

「聞く7:話す3」を意識して

「会話は相手の話を聞くことが大事」とよく言われますが、相手の話をひたすら聞くだけではあなたの魅力は伝わりません。好印象を持たれるための黄金比率は「聞く7:話す3」です。

こちらが言葉を発する回数は少なくても、今回紹介した会話術を使っていけば良い関係を築けるはずです。ぜひ実践してみてくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる