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別れて正解…?愛情が枯れたカップルの特徴

  • 2021.12.1
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彼氏との付き合いが長くなってくると、昔ほど愛情を感じなくなったり、状況に慣れて新鮮味がなくなったりすることもあるでしょう。それでも関係を続けていると、惰性で付き合っているカップルになってしまうことがあります。

惰性で付き合い続けていても、幸せな未来がやってくる可能性は少ないですよね。次のステップに進むためにも、彼氏への見切りをつけるときかもしれません。惰性で付き合っているカップルの特徴をチェックして、お互いにまだ愛情が残っているのかどうか確認してみましょう。

1. 連絡の内容が業務的

何気ないメッセージのやりとりの中に愛情を感じることはありますか?

彼氏とのLINEに「了解」ばかりのメッセージが多くなってきたら、要注意かもしれません。用件のみのLINEなど、やりとりが業務的で無機質なものになっている場合、惰性で付き合っている可能性は高まります。

彼との連絡のやり取りが、今日あったことや、嬉しかったこと、大変だったことなど、お互いの状況や感情を伝える内容なら、お互いにまだまだ愛情は残っているはずです。

2. 相手にドキドキできない

好きな人と一緒にいるときに感じるドキドキは、脳が恋愛モードになっている合図と言えます。付き合い始めの頃は、彼のどんな姿を見てもドキドキして、かっこいいと感じたかもしれませんね。

付き合いが長くなってきて相手にドキドキしなくなるのは、二人の関係が信頼で結ばれた証拠でもあるかもしれません。でも、それは常にドキドキしていないだけであり、相手の行動や仕草にキュンとしたり、ドキッとしたりすることはあるはずです。

そのため、お互いに一緒にいて触れ合っても、まったく相手にドキドキしなくなった場合は、愛情ではなく情で繋がった関係を続けている可能性が高くなります。

3. デートの時間が楽しくない

付き合い始めのカップルであれば、デートは何日も前から楽しみで仕方がないものです。ただ、これが惰性で付き合うようになると、デートも楽しく感じず、会うこと自体に義務を感じてしまいます。このような気持ちでデートを続けていると、苦痛の時間に感じるようになってしまうでしょう。

もし、惰性カップルになってしまっているかも…と感じたときは、自分がどうしたいのかをハッキリさせましょう。惰性はマンネリとは違い、すでにお互いに愛情がない状態です。そのことを自覚すれば、自ずとその先は見えてくるはずです。

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