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男性を疲れさせる「デート中のNG言動」とは?

  • 2021.12.1
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デートで楽しい時間を過ごすと、心が楽しくなるもの。

ところが、ふとしたきっかけで、相手の男性から「疲れた」と思われてしまう場合もあるのです。

そんなデートをしてしまわないように、男性にとって「疲れること」をご紹介します。

行き先を提案しない

「『どこか行きたいところある?』と聞いても、何も言ってくれない……。
行先はいつも俺が決めてた。そのために事前にいろいろ調べないといけないし、疲れてしまった」(26歳男性/食品)

行き先の選定を任せられると嬉しい男性もいます。しかし、たまには行き先を提案してほしいもの。

これでは何でも自分が準備しているようになり、結果的に疲れてしまいますよ。

行きたい場所をちょっと言って、フラッと2人で気軽に行けるようなノリも大切です。

お金を出さない

「最初は俺が支払いを済ませてたけど、いつまで経っても財布を出す素振りもない。お金を出してもらうのを待ってるだけだと気づいた。ちょっと残念」(33歳男性/広告)

男性も支払いを自分がするのは当然だと思いつつ、その姿勢を「当たり前だ」と思っている女性には違和感を覚えます。

もしこれがこれから続くのかと思うと、関係も考えざるをえなくなります。

たまに行くお茶くらいなら、払ってあげてもいいのでは?

文句ばかり言われる

「女の子とデートで、軽い山登りに行ったとき『足が痛い』『虫が気持ち悪い』など、ずっと文句言ってて全然楽しくなかった。
余計疲れたし、これならひとりで行ったほうがマシだと思った」(30歳男性/イベント)

ネガティブな発言や文句が多いと、せっかく楽しくなるはずの場が暗い雰囲気になりかねません。

男性からすると、まるで自分が責められているかのような感覚に陥るでしょう。

反対にポジティブな発言や肯定してくれる言葉が多いなら、一緒にいて楽しいと思われるはずですよ。

「少しの不満」をためないように

デート中に感じる少しの不満。これが積み重なって別れることもあります。

まず気を付けるのは彼を疲れさせないこと。一緒にいたら元気になれるような存在を目指したいですね。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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