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男性が交際していて「頑張ってるの俺だけじゃん」と感じる瞬間

  • 2021.12.1

基本的に、男性は頑張り屋さんです(例外アリ)。だから交際でも、普段のデートをはじめ、彼女のことを楽しませたり、笑顔にしようとあれこれと頑張ってくれます(これも例外アリ)。


だからこそ、その頑張りが「報われてない」と感じたときに、ものすごく大きな無力感を感じてしまいがちです。


今日は、具体的に男性が「頑張ってるの俺だけじゃん」と感じがちな瞬間を3つご紹介していきます!

「ありがとう」がない

シンプルですが、何と言っても一番はこれでしょう。
とくにありがちなのは「付き合ったばかりの頃はありがとうって言ってくれたのに、最近は全然言ってくれなくなった」というものです。


彼女の方が、彼氏に何かをしてもらえるのが当たり前になってしまった結果の変化ですね。すごくありがちです。


恋愛の秘訣は《当たり前を当たり前と思わないこと》です。全く同じことを何十回とされていて、正直感動なんて薄れていても、「ありがとう」の一言は一回目と全く同じテンションで伝えてあげましょう。彼氏側の労力は一回目と何も変わっていないのです。

デートプランにダメ出しされた

これも女性がついやりがちなのですが、彼氏が考えてくれたデートプランにダメ出しするのは絶対にやめましょう!失礼です。


たとえば、彼氏が選んで予約してくれたレストランで「これ、あんまりおいしくないね」みたいなことを言ってしまうとか。彼氏が先に「おいしくないね」と言ったのならまだしもです。


彼氏にリードしてもらうということは、「私はあなたを信頼しています」という決意表明であるはずです。その決意表明が守れないなら、初めから彼任せにせずに二人で一緒に考えるのが筋でしょう。

彼女側で何も考えてくれない

デートプランを考えているときに「どこに行きたい?」と聞いているのに「うーん、任せる!」ばかり言ってきたり、彼氏の誕生日に「何がほしいの?それを買ってあげる」と言って自分で考える気ゼロだったり、二人の事柄なのに一切自分で考えようとせず、意見を出さないという姿勢もアウトです。


「全部彼氏である俺が考えなくちゃ」というのは、地味に彼氏にとって負担です。一回ならともかく、毎回だと尚更です。


普段は彼任せでいいかもしれませんが、彼氏が意見を求めてきたら何かしらアイデアを出してあげましょう。

まとめ

彼氏はきっと、普段あなたのために色々と頑張ってくれているはずですから、それを忘れずに、たまにでいいので感謝を伝えて、そして自分から協力する姿勢も見せていくのが大事ですね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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