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使い方注意!彼氏に「かわいい」を言うベストタイミング

  • 2021.12.1
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彼氏を「かわいい」と思ったとしても、伝え方が悪いと男性としての自信を失わせてしまう可能性があります。「かわいい」と思ったときでも、ストレートに伝えず、使い方には注意しておくべきかもしれません。彼と良好な関係を保つためにも、彼氏に「かわいい」を言うタイミングはチェックしておきましょう。

使い方に注意が必要な理由

「かわいい」は褒め言葉だから、伝えても問題ないと考えてしまいますよね。しかし草食系の男性であったとしても、女性の前では常にかっこいい自分でいたいという思いがあります。

そのため「かわいい」と言われることは、男らしくないとプライドを傷つけられた…と感じる男性もいるのです。プライドを傷つけられると同時に、「異性として見られていないのでは?」と、男性としての自信を失う可能性もあるので、「かわいい」の使い方には注意が必要です。

彼氏に「かわいい」を言うタイミングとコツ

(1) 相手のすべてを受け入れているアピールに使う

使うべきタイミングとしておすすめなのが、彼が弱い部分を見せたときです。

彼氏が物を落としたりどこかにぶつかったりするなどの失敗をしたとき、相手のダメな部分も受け入れているという意味で「ふふ、かわいいなぁ」と使ってみましょう。

(2) 「かっこいい」も同じくらい言う

「かわいい」と思える部分が多い彼氏でも、かわいいは褒め言葉にならないことが男性には多いです。そのため「かわいい」という言葉だけではなく、「かっこいい」という言葉も伝えるようにしましょう。

彼女が自分をかわいいと思っているだけではなく、かっこいいと認めてくれているとわかれば、「かわいい」と言われても、男性のプライドを傷つけるリスクが低くなります。「かっこいい」よりも「かわいい」を言う頻度が多くならないようにすることもポイントでしょう。

(3) 言葉を変えてみる

「かっこいいと思われたい」という気持ちが強い男性にとって、かわいいと言われると、女性が思っている以上に傷つけてしまう可能性があります。そこで「かわいい」と言われるのを嫌がる彼氏の場合、伝え方を変えるのもひとつの手です。

男性が物を落としたとき、「かわいい」ではなく「おっちょこちょい」などと伝えてみましょう。女性側が「かわいい」という意味で使っていても、直接「かわいい」と言われないだけで、男性は言葉を受け取ったときの印象が良くなります。

男性にとって「かわいい」という言葉は、男らしくないとプライドを傷つけられる言葉でもあります。そのため「かわいい」と思っても、使う頻度を少なめにしたり、伝え方を工夫したりしてみましょう。また「かわいい」は、男性のダメな部分も受け入れているアピールとしての意味合いで使うことも大切です。

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