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古道具と無垢フローリングの相性がいい。広めワンルームの一人暮らしインテリア

  • 2021.11.30
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無垢フローリングと、窓からの景色に一目惚れした、一人暮らしのワンルーム

今回お邪魔したのは、都内にあるM・Aさんのご自宅。goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」に2年ほど住まれています。

広さは30㎡。12畳と少し広めのワンルームです。

会社に自転車で通える距離に住みたいと選ばれたのだそう。また海外出張が多い職種であるため、空港へのアクセスが良かったことも、今の部屋を選んだ理由です。

「お部屋で気に入っているのは、何と言っても無垢フローリング。以前住んでいた部屋がクッションフロアだったため、その差は歴然です。素足で過ごせる気持ちよさも気に入っています!大事にしている古道具との相性もいいんですよね」

愛用の自転車が置ける広い玄関もお気に入り。カーテンレールやTOMOS備え付けのフックを使って、収納スペースやバッグハンガーなどにしています

また決め手となったのは、東向きの大きな窓。すぐ近くにある神社の緑を借景できるところに、一目惚れしたのだそう。

「食事中も、仕事中も、読書をしているときも……。部屋の中のどこにいても緑が見られるよう、座る場所を工夫しています」

独特のセンスと道具使いで、オリジナルの部屋に

M・Aさんのお部屋に入ってまず驚いたのは、インテリアの配置の仕方。一人暮らしの定番と言えそうな、ソファ・ローテーブル・テレビ、などのお決まりの配置はしていません。

玄関側から見た風景。手前にキッチンとダイニングテーブル。中央に横長のデスクを配置して仕切り、奥にソファ・チェアを配置し、リラックススペースに。

「もともとインテリアが好きで、古道具屋を巡って購入することが多いですね。3か月に1回は模様替えをして、雰囲気を変えて楽しんでいます」

場所をとるベッドがないのも、お部屋の特徴の一つ。実はこのハンス・ウェグナーのソファは……

背もたれの部分を持ち上げるとベッドになる優れもの!(デイベッド、という商品です)M・Aさんはこの上にマットレスを敷いて寝ているのだそう。場所をとるベッドをお気に入りのソファで兼用してしまうアイディアは、参考になりそうです。

部屋の仕切りに使われている長テーブルは、かつて学校で使われていた古道具。今は外の緑を見ながら働ける、ワークテーブルとして活用しています。

ほかにも窓側に配置されたYチェアはお母さまから、壁側にある本棚はお兄さまから譲り受けるなど、家族みなさんで良いものを長く愛用する心遣いをされていることを教えてもらいました。右側のニーチェアも、折りたたみができるので、一人暮らしのお部屋でも重宝しているのだそうです。

おしゃれに見せるコツは、モノを増やさないこと

ワンルームの中に、自分が心地よいと感じるインテリアだけを配置しているM・Aさん。おしゃれに見せるコツって、なんだと思いますか?

「とにかく物を増やさないこと。そしてよく考えてから買うことの2点ですね。収納スペースを買ってしまうと、そこに物を入れようと増やしてしまうから、極力買わないようにしています」

部屋の収納はクローゼットと、本棚。

そして書類や細々としたものを入れる棚。上に乗っているのはスパイスや、お酒、ソーダストリームなど。おうち時間が増えたことで、カレー作りやお酒をたしなむ時間を楽しんでいるのだそうです。

キッチンにある大きめのダイニングテーブルも、お気に入り。IKEAのヴァドホルマを愛用しています。

収納スペースがしっかりあるのも、重宝しているポイント。ダイニングテーブルと収納を兼ね備えたものを選ぶところも、収納上手になるポイントですね。

中央にある大きな鏡は、もともとアパレルで使われていたものだそう。ワンルームを広くみせるのに、一役買っているのだとか。

 

棚の上に飾られたドローイングは、フィリップ・ワイズベッカーの作品。

机の傷にも、味を感じます。

器も、自転車も、インテリアも、家電も、雑貨もアートも。どれも自分が心から好きで、長く使いたいと思えるものだけをお招きして暮らしていく。そうしたM・Aさんのスタイルはとても心地よく、何か大切なことを学んだような気がします。

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