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余裕で1〜2kg減量可能?! よく食べているのに“太らない”人の【痩せルーティーン】

  • 2021.11.27
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一緒に外食するとよく食べているし、デザートまでしっかり食べている、なのに「全然太らない!」という友人はいませんか? もしかしたら、その友人は体型をキープするための【痩せルーティーン】を持っているかも知れません。そんな友人の口から語られることの少ない痩せ習慣にはどんなものがあるのかをチェックしてみましょう。万年ダイエッターの人は、同じルーティンを真似するだけで余裕で1〜2kg減量可能かも知れません。

飲み物でカロリーをとらないようにする

カフェに行くとついつい頼みたくなる期間限定のフラペチーノや甘いラテ。「どれにしようかなー」とワクワク選ぶのも楽しみの1つではありますが、痩せている人は迷わずブラックコーヒーやソイラテなどを注文しているもの。さらに「なるべく身体を冷やさないために」と、たとえ暑い日でもホットドリンクしか飲まないという人もいます。

もちろんペットボトルの炭酸飲料などは論外。水、お茶、炭酸水以外は今すぐマイリストから外しましょう。

外食は特別扱い。しっかり楽しんで次の日に調整

万年ダイエッターが突然ダイエットモードに入ると、友人たちとの楽しい外食の時間にまでダイエット脳が侵食してきて、周りの雰囲気を白けさせてしまうもの。でも、太らない人は友人との外食時にはパスタだってお米だって楽しく美味しく食べているという人が多いです。なぜなら、彼女たちのなかで外食は“特別扱い”だから。美味しいものを友人と楽しむ時間はダイエットのことは忘れて、食べ過ぎた分は次の日の食事で調整するのです。

夕食を食べ過ぎた翌朝はグリーンスムージーなどで酵素などはしっかり摂り、カロリーは抑えて前日のカロリーを帳消しにしていくというやり方が◎ 翌日にぐっと気合を入れてきっちり調整すれば、太って辛いダイエットを行う必要がないことを知っているのです。

炭水化物<タンパク質

「炭水化物=悪」として極端に制限してしまうと、必ず訪れるのがリバウンド。極端なダイエットをしてしまうと、ヨーヨー現象で万年ダイエッターになってしまうのです。

一方で、太らない人は炭水化物との付き合い方が上手く、さらに良質なタンパク質へのこだわりが強いのも特徴。夜の炭水化物はなるべく控えるのは毎日のルール、その上で毎食良質なタンパク質を積極的に摂っていきます。小腹がすいたらヨーグルト、チーズ、ナッツなどを少量食べるのもおすすめです。

一旦ダイエットのスイッチが入ると、カロリー計算を綿密に行って、毎日体重計に乗ってはその数字に一気一憂する。そして目標体重に到達するかしないかの頃に食欲が暴走を始め、過食してリバウンド……。

そんなダイエットは身体にも悪いし、ダイエットに失敗し続けるという劣等感が常につきまとってしまいます。痩せている人のマイルールをルーティン化できれば、もっと自分の身体と上手に付き合えるようになるはず。ぜひ今回紹介した3つのルーティンをまずは身につけてみてはいかがでしょうか?<text: kanacasper(カナキャスパ)>

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