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【シャネル】いつか絶対欲しい!大人女子の「憧れ名品ブランドバッグ」

  • 2021.11.28
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いろんな角度から考えたい、オシャレの「適正価格」。〝いいもの〟にちゃんと投資することも30代には必要かも。「こんなバッグが似合う大人になりたい」――すぐには買えなくても、未来の目標にしたくなる永遠の名品バッグを、女優・山崎紘菜さんが纏います。

【CHANEL】

心弾むアイコンが詰まったバッグでカジュアルにリッチ感を

白シャツとレザーパンツにミリタリージャケットというカジュアルなスタイリングに、エレガンスと女っぽさをプラスするブラック&ホワイトのキルティングバ ッグ。シャツとバッグの白をリンクすることで、明るいメリハリが生まれフレッシュな印象に。バッグ「11.12」〈H15.5×W25.5×D6.5㎝〉¥1,045,000バレッタ¥74,800(ともにシャネル/シャネル カスタマーケア)シャツ¥42,900レザーパンツ¥181,500肩にかけたジャケット¥72,600(すべてマディソンブルー)

柔らかく、ふっくらしたラムスキンレザーとアクセサリーのようにきらめくチェーン

とても心地いい手触りのラムスキンレザーを使用し、180の工程と15時間もの作業を経て作られているキルティングバッグ。特徴的なチェーンストラップはすべて手作業でレザーが編み込まれ、ジュエリーのようにバッグを引き立てつつ、長さの調節を可能なものに。しっとりと手に添うちょうどよい重みに、バッグへの愛着が高まります。

1955年にガブリエル・シャネルが作り出した「2.55」を再解釈した「11.12」は、メゾンのDNAが受け継がれた名品バッグ。誰もが憧れる特徴的なダイヤモンド形のキルティング、ダブルCのクラスプ、そしてレザーが編み込まれたチェーン…アイコニックな佇まいは、手にするだけで気持ちが高揚します。口紅専用のコンパートメントをはじめ、7つのポケットが装飾されているのもエレガンスと機能性を共存させた証し。だからこそ、キレイめなスタイルだけじゃなくカジュアルにもしっくり。そのオールマイティさが一番の魅力なのです。

※文中のバッグのサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチを表します

撮影/三瓶康友 モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/森野友香子(Perle Management)スタイリング/荒木里実 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc

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