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トキメキが足りない!「倦怠期」を乗り越えるための打開策

  • 2021.11.27
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付き合いが長くなると、ほとんどのカップルが通るのが「倦怠期」という先の見えない長トンネルです。特に、お互いに嫌いではないのはわかっているからこそ、このマンネリの状態をどうすればいいのかわからない…と悩む人も多いですよね。今回はそんな『倦怠期の危機を乗り越えるための打開策』を紹介していきます。

倦怠期はいつからやってくる?

倦怠期とは、互いに、またどちらかが「二人の関係に刺激がない」と感じたときの現象を言います。ほとんどの場合は交際から3年ほど経過したあたりから、やってくるようです。これは、長く一緒にいることで二人の間に緊張感がなくなるためです。

相手を嫌いになったから、というわけではなく、一緒にいることの「慣れ」がそうさせるのです。ただ、この倦怠期の時期をどう過ごすかで、その後の二人の関係性は大きく変化するため、付き合いの継続と破局の分かれ道とも言えるでしょう。

倦怠期を迎えた男性はなにを考えている?

男性が彼女との関係に倦怠期を感じると、相手にイラつくことが多くなります。

彼女がピリピリしていれば「楽しくない」と不満を思うようになり、めそめそしていれば「うざい」と面倒に思ってしまうこともあるでしょう。また、おしゃれに手を抜くようになった彼女に女性を感じなくなる…といったことも倦怠期中には起きてくるでしょう。

そういった様々な要素が絡み合って、もう連絡するのも面倒、このまま距離を置こうかと別れを考えるようになってしまうのです。男性は倦怠期という不穏な空気を嫌って、その環境から逃げたくなる心理に追い込まれることが多くなります。

倦怠期を乗り越えたいときにすべきこと

倦怠期を乗り越えるには、無理をして相手の機嫌を取ろうとしたり、二人の時間を増やそうとしないことが実は大切になってきます。この期間中は、自分の時間を大切にしながら、好きなことを見出す楽しさを思い出しましょう。

その分、彼の時間もちゃんとあるのだということを知り、土足で踏み入るようなことはしないように意識するのもポイントです。あえて倦怠期中に距離を置くことで、二人の関係に変化を起こすのです。

いつも一緒にいた時間がなくなるだけで、「久しぶりに会いたいな」といった感情は生まれるようになるでしょう。そうなると、相手のことを考える時間も増えるようになります。

倦怠期中は無理をしない

倦怠期を乗り越えるポイントは、無理をしないことです。倦怠期だからと無理をして一緒にいようとすると、関係の悪化は免れません。あの頃のときめきを…とあれこれ刺激を与えようとしても、あざとく感じられて失敗に終わる可能性も高くなります。互いに気持ちがあるうちは、決して先を急がずに会わない時間を作って、それぞれの時間を大切に過ごしてみてください。

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