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【復縁診断】別れた元彼と復縁できる? 25個の項目でチェック

  • 2021.11.26
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別れた後も忘れられない人はいますか? 元彼と復縁できる可能性はどのくらいか、25のチェックリストから診断してみましょう。可能性が低くても落ち込まないで! 復縁の可能性を高める方法も紹介します。

■別れた恋人と復縁したい。可能性はある?

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別れた恋人と復縁できるのか? できないのか?

復縁を願うとき、すぐにその思いを行動に移してはいけません。復縁しやすい時期を伺ったり、事前に元恋人の現状を探ったりすることが、復縁の可能性を高める大切なポイントになります。

今回は、復縁成功者への取材を基に作成した復縁診断チェックリストから、あなたの復縁可能性を探ります。

■復縁診断チェックリスト

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以下の25の質問に「はい」「いいえ」で回答してください。

1.「職場が同じ」「家が近い」など、別れてからも自然と顔を合わせる機会がある

2.別れる前、同棲をしていた

3.元彼には、今付き合っている女性はいない

4.SNSでつながっている

5.共通の知り合いがいる

6.別れたことをSNSに投稿していない

7.家族に元彼を紹介したことがある

8.別れてから体の関係は持っていない

9.元彼はプライドが高い方だ

10.別れ際、元彼にすがっていない

11.別れた後、自分から一度も連絡していない

12.元彼から近況報告連絡が来たことがある

13.元彼の家族に会ったことがある

14.復縁したら次はうまくいく自信がある

15.別れの原因は金銭トラブルではない

16.別れ際「ありがとう」と言った

17.付き合っていたときと比べて今の自分には変化した部分がある

18.元彼からSNSでコメントや「いいね」が来たことがある

19.酒癖は悪くない方だ

20.元彼から誕生日に連絡が来た

21.仕事や趣味が充実している

22.別れた原因を自分でわかっている

23.恋人と別れて3ヵ月 or 6ヵ月目だ

24.自分に気のある異性がいる

25.友人や家族に「復縁したほうがいい」と言われたことがある

■復縁診断の結果

「はい」の数はいくつでしたか? それぞれ、復縁の可能性を見ていきましょう。

「はい」が20〜25個…復縁の可能性は高い

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「はい」の数が20個以上のあなたの復縁可能性は高そう。別れてから冷却期間を置いて、自分も相手も別れの原因を客観的に分析できていれば、いつ復縁の連絡をしてもうまくいきそうです。

ただし「はい」の数が多くても、別れの原因が未だだわからない……という場合はもう少し時間を置くか、復縁する際に原因を取り除く努力を怠らずに。せっかく復縁したのにまたすぐに破局することがないよう、お互いの不満ポイントはしっかりとすり合わせましょう。

「はい」が15〜19個…復縁の可能性あり

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「はい」の数が15~19個の人も復縁の可能性はあります。ただし、そこまで可能性が高いとは言えません。連絡をするまでにもう少し自分を見つめ直す時間を置いたほうがいいでしょう。別れの原因は改善できているか、復縁できたとしてもまた別れにつながるような喧嘩になる可能性はないか、など冷静に判断しましょう。

復縁したいタイミングで、共通の知り合いに相談を持ち掛けてみるのもアリです。そこから彼の近況がわかることもありますし、自分の気持ちを他人に打ち明けることで、今自分が復縁したいのは今も彼のことを好きだからなのか、ただ寂しくて復縁したいだけなのか……など、第三者の意見を聞いて客観的に自分を見つめるいい機会にもなります。

「はい」が10~18個…復縁の可能性はやや低い

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「はい」の数が半分以下の人は、復縁の可能性はやや低め。「はい」と「いいえ」を迷って選択した数も多いのではないでしょうか。復縁する際には元彼の現状を知ることが大切ですが、現在彼がどんな状況か、今は見えていないのかも。

もちろん「元気?」とカジュアルなLINEを送って様子を伺ってみるのもいいですが、そこから急展開の復縁を期待しないほうがいいかもしれません。今は復縁したい気持ちを押さえ、自分磨きや仕事に突き進む時期かも。

「はい」が9個以下…復縁の可能性は低い

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「はい」が9個以下だと、復縁の可能性は低くなります。特にチェックしてほしいポイントは、別れたときに共通の友人に元彼の悪口を言ったり、SNSに別れたことを書き込んだりしていないか……ということ。

別れた衝動に任せて元彼の悪口を周囲に漏らした経験があると、復縁の可能性はますます低くなります。特に元彼がプライドの高い、世間体を気にする人である場合には要注意。自分の欠点を周りに漏らす可能性のある元カノと復縁することに、抵抗感を抱かれてしまうかもしれません。

■復縁の可能性が低くてもチャンスはある

現時点で復縁の可能性が低いと診断された人も、完全に復縁ができないわけではありません。今は復縁できなくても、努力次第で復縁が見込めるかも? ポイントを4つご紹介します。

1.周囲を固める

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共通の知り合いがいる人は、復縁の可能性が現状低くても、周囲の力を借りて復縁を近づけることができます。たとえば、別れたあと「実はまだ〇〇のこと好きなんだよね」と共通の友人に伝えるなど。さらにその際「〇〇くんには本当に悪いことしちゃった」と反省していることを伝えるとなお良いでしょう。

やはり第三者から「〇〇ちゃん、まだ好きらしいよ」「反省していたよ」という話を聞くと、心が揺れ動くもの。共通の友人がいる場合は、まずは周りから復縁モードを高めましょう。

2.日々を充実させる

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元彼のことばかりを考えている……という状況は復縁を遠ざけます。それは、彼と別れてからの日々が充実していない証拠。もし復縁したとしても、彼に過度な期待をしてしまい、また同じ結果になりかねません。

復縁の可能性が低いときに「やっぱりあなたしかいないの」など重い連絡をしてしまうのはNG。それよりも、彼のことを忘れるくらい忙しく予定を入れることで「彼がいなくても生きていける私」を作ることが大切です。彼から連絡が来ても「元気だよ! 最近仕事楽しくて」など自分が充実していることを伝え、あえて追いかけない選択をすることも縁を近づけます。

3.自分磨きをする

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前述の「日々を充実させる」にリンクして、元彼と過ごしていた時間を自分磨きの時間に充てるのもベタですが有効です。つらい別れを経て疲れ切った身体をメンテナンスして、付き合っていたときよりも美しい自分を手に入れることで、新しい恋を呼び寄せることも。元彼とばったり遭遇したときに「あれ? なんかきれいになった?」と思わせることは、復縁への大きな近道になります。

4.連絡をしない

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「今は復縁の可能性が低い」と判断したときに絶対やってはいけないのが、後悔を伝えるLINEや電話をすること。

「あなたしかいないの」という重い連絡は相手の思うつぼ。「まだ俺のこと好きなんだな」と思わせることは元彼をつけ上がらせ、どんどん復縁を遠ざけます。どれだけ連絡したくてもぐっとこらえること。スマホを見る時間を自分磨きの時間に充てること。つらい時期ですが、冷却期間だと思って我慢しましょう。

■復縁のために大切なことは

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復縁にはさまざまなパターンがありますが、復縁するためにもっとも大切なのは、復縁を切り出す時期と、別れの原因を改善することです。

別れの原因がわからぬまま成り行きで復縁しても、またすぐに別れ、またくっつき……といった負の連鎖に陥ります。

まずは客観的に復縁の可能性を探り、冷却期間を置くこと。そこから自分自身の未来と彼の未来が交差するかどうかを冷静に判断する必要がありそうです。

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