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3人目のベストタイミングは?年齢差ごとのメリットデメリット

  • 2021.11.26

上の子との年齢差や、家族の予定など、さまざまなタイミングがあり、なかなか3人目に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。この記事では、3人目を妊娠するタイミングのメリットデメリットをご紹介します。3人目を希望している方は参考にしてください。

3人目妊娠のタイミングに悩むママは多い

子どもは3人欲しいけど、上の子の事で手がいっぱいでまだ厳しいなど、3人目のタイミングに悩むママも少なくありません。しかし、上の子の成長を待っていたら、ママの年齢が高齢になってしまうのも悩みの一つでしょう。ここでは、3人目の妊娠のタイミングとなるポイントをご紹介します。

2人育児に慣れてきたら

上2人の子供の育児に慣れてきたら、3人目妊娠のタイミングと考えても良いでしょう。妊娠中は妊娠前の子育てよりも負担が大きいことは確かです。2人育児に慣れてきて、少し余裕がでてきてから考えてみてはいかがでしょうか。

下の子が自分のことをできるようになったら

食事やトイレや着替えなど、子どもたちが自分の事を自分でできるようになると、ママの負担は大きく減ります。ほかにも、幼稚園や保育園に行き始めたタイミングで、3人目を考え始めたというママも多いです。

年齢差1~3歳のメリット・デメリット

上の子との年齢差もしっかり考えておきたいポイントの一つです。ここでは、1~3歳の年齢差のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

年齢差が近いと、ママは大変なことも多いですが、メリットもたくさんあります。

・年齢が近いので、一緒に遊べる

・おもちゃや服のお下がりが使える

・保育園や幼稚園の行事が一緒になることもある

・一度に子育てができる

などのメリットがあります。何より年齢が近いと一緒に遊んでいる姿がとにかく可愛いです。

デメリット

年齢差がないために、デメリットもあります。

・離乳食、トイレトレーニングなどが重なると、お出かけの荷物が増える

・上の子のイヤイヤと新生児期が一緒になることもある

・幼稚園や小学校などの制服や学習道具のお下がりができない

年齢差が無いと、ママの負担や金銭面の負担が大きいことが考えられます。

上の子と年の差がある場合のメリット・デメリット

ここでは、上の子と年の差がある場合のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

まずは、メリットからみていきましょう。

・上の子が子育てに協力してくれる

・きょうだい喧嘩がおこりにくい

・上の子が幼稚園や学校に行っている間、赤ちゃんとゆっくりすごせる

上の子がしっかり自分のことを自分でできる年齢になっている場合、ママの負担が少なくなり、少しゆとりを持って育児ができることもあるでしょう。

デメリット

上の子と年齢が離れているために、デメリットと感じてしまうこともあります。

・年齢差が開くと、さまざまな制度が変わっていることもあり戸惑うことも

・ママの体力面がきつくなってくる

・上の子が習い事をしていると、きょうだいで過ごす時間が少ない

などのデメリットがあげられます。

どのタイミングでもメリット・デメリットはある

どのタイミングでも、メリット・デメリットはあります。一度に育児を終えたい、3人目は余裕を持って子育てをしたいなど、どの部分を重視するかで、タイミングの選び方も変わってくるでしょう。それぞれの家庭にとってベストなタイミングを見つけてくださいね。

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