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  • 2021.11.26
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賃貸でも使いやすいマスキングテープ

真っ白な壁を変えたいけど賃貸だから難しそう。模様替えをしたいけどインテリアを動かすのは大変。そんな時に活用したいのが100円ショップでも手に入るマスキングテープ。いろいろな色や柄があり、幅も様々なのでいろいろな場所、シチュエーションに合わせて使えます。

注意点としては「原状回復」が出来る範囲でというのが大切なポイント。詳しい内容については以下もご参考に。

〈マスキングテープを使うときの注意点まとめ〉
・貼る場所によっては壁の表面がはがれてしまったり、粘着部分が残る可能性があるので、目立たない場所でまず試し貼りをする
・常に水のかかるところや火の近くでは使用しない
・長時間貼りつけておくと色あせや、剥がした際に日焼けのあとが残る場合がある

壁にポストカードを張る

マスキングテープは壁も貼るものも傷つけにくいので、お気に入りのポストカードやショップカード、写真を飾りやすく、壁の印象も変えられます。

集めたポストカードがずらりと並ぶ真っ白な壁。貼るものによってマスキングテープの種類を変えているところが素敵ですね。

ドライフラワーを飾る

華やかさをプラスしたいときにはドライフラワーを貼るのもおすすめ。軽いドライフラワーなら、マスキングテープで貼りつけることがき、特に単一色のクロスとの相性が良好です。

真っ白なクロス一面にいろいろなドライフラワーを散りばめたお部屋。色のバランスも考えられて配置するのが楽しそうですね。

家具・家電の取手を変える

小さなところですが、意外と雰囲気が変わるのが家具や家電の取手部分。ぐるぐるとマスキングテープを巻きつけるだけで印象が変わります。

もともとはシルバーだった冷蔵庫の取手をマスキングテープでブラックにチェンジ。こちらのお部屋ではキッチンに合わせて色を変えたんだそう。

柄のあるマスキングテープを貼る

壁紙のように使える幅の広いマスキングテープを使えばガラッと模様替えも可能です。レンガ模様やタイル模様、コンクリート風など、柄のバリエーションも様々です。

「mtCASA FLEECE」の引き出し柄のマスキングテープをドアの裏側に貼ってリメイクしたお部屋。このテープは幅が約23cmあり、一気に貼れるのが嬉しいですね。

壁一面に貼る

通常の壁紙を壁一面に貼ろうと思うと失敗できない緊張感がありますが、マスキングテープならその心配も必要なし。少しずれたと思ってもすぐに貼り直しOKなうえ、イメージと違ったときには剝がすのも簡単です。

こちらのお部屋では壁一面にマスキングテープを貼り、ドット模様もマスキングテープを切って貼りつけているんだそう。パステルカラーを取り入れることで明るくかわいい空間に仕上がっていますね。

養生に使う

貼って剥がせる壁紙を使いたいけれど念には念を入れたい。素材の違うものを貼りつけたい。そんな時にはマスキングテープを養生として使う例もあります。

こちらのキッチンはマスキングテープの上に粘着テープを貼り、そこにベニヤ板を重ねています。本物の木を使っていて、温かい雰囲気です。

手紙のアレンジやノートに貼ったりするだけでなく、使い方によってはお部屋の印象も変えられるマスキングテープ。いろんな柄や色を組み合わせて、インテリアをリメイクしたり、壁に貼ってウォールアートにしたり、自分だけのお部屋づくりが楽しめるアイテムです。

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