次も会いたい！”2回目のデート”に誘われる女性の条件

いつも1回目のデートで終わってしまう女性と、2回目のデートにつなげられる女性には、どのような違いがあるのでしょうか。今回は、2回目のデートに誘われる女性の条件を紹介していきます。

女性側が、1回目のデートを思いっきり楽しんでくれていたかどうか…これは、男性が2回目のデートを誘うときに最も気にするポイントです。デート中につまらなそうな様子を見せたり、スマホをずっと触っていたりするようだと、「デートは楽しくないのかな」と感じてしまいます。

デートを楽しんでくれている様子がわかれば、「このデートプランは成功だった」という自信が生まれ、男性は「次のデートも誘ってみよう」という気持ちになります。

デート中、ずっと自分の話ばっかりだったり、彼の話に「ふーん」と適当な返事をしていたりすると、男性は自分に興味がないのかなと感じてしまいます。自分に興味を持っていないと感じた女性には、なかなか2回目のデートは誘いにくいものです。

初デートでは特に男性の話にしっかり耳を傾け、積極的に質問するなど相手をもっとよく知りたい気持ちを見せるようにしてみましょう。

デートに、ランチやディナーを組み込むことはとても多いですよね。食事の時間を挟まない場合でも、カフェなどを利用することがあるでしょう。そのようなときに、相手と食の好みが同じであれば、次のデートは誘いやすくなります。

女性が喜ぶポイントを具体的にイメージしやすいため、「次は〇〇を食べに行こう」「〇〇が食べられるお店ができたから、どうかな」などと気軽に誘えるようになるからです。

逆に、食の好みが異なれば、相手がどのようなものが好きなのかイメージしにくくなるため、お店選びが億劫になることも。食の好みは、デートをする上で意外と重要なポイントなのです。

1回目のデートを、すべて男性にお任せ状態になっていませんか。もちろん、男性にリードしてもらうことは問題ありませんが、女性側もそのデートを盛り上げようとする姿勢を見せていきましょう。

受け身状態では、男性が「もしかしてこのデートはつまらないのかな」「これからずっと自分がリードしなくてはいけないのかな」と感じてしまう場合もあります。特に会話は積極的に盛り上げるように意識してみましょう。

いつも2回目のデートまで進めない…という場合は、まず1回目のデートでの言動を振り返ってみましょう。初デートでは、緊張のあまりうまく立ち回れないこともあるかもしれません。

しかし、今回紹介したことを意識しておけば、その気持ちは男性に伝わり、2回目のデートにつなげられるようになるはずです。