お酒で盛り上がり気分は最高潮に…「キスってすごい」『ドラ恋』第4話

『ABEMA』は2021年11月21日（日）に“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナルシリーズの新作『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』の第4話を放送した。第4話では、新たな恋の矢印が次々と発覚した。

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女性陣を翻弄するルイの恋の矢印は

©︎AbemaTV,Inc.

ドラマの撮影翌日、主役を演じたルイとアユリは、ルイが「ほかのメンバーとも仲良くなりたい」と発言したこともあってか、距離を空けて食事をし、どこかぎこちない様子。

その後行われた、ドラマ第3話のペア決めは、男性からの指名で行われ、けんはアユリを、たくまはかやのを、のぶながはナナを指名。一方、前回のペア決めで、アユリ、ナナ、かやの3人の女優から指名されていたルイはまさかのアミリアを指名し「自分の中でみんなのこと知りたいっていうのがあって。あんまり話していなかったから、アミちゃんのこと知りたいって思った」と語った。これに対し、ルイに想いを寄せていた女性陣は落ち込んだ様子に。

アユリは「無の感情」と笑い飛ばし、ナナは「練習に身が入らないんですよ！演技に集中できない」と正直すぎる気持ちを告白し、苦しい気持ちを赤裸々に語った。

そして今回、役作りのために、2人きりで一夜を過ごすことができる“同棲ハウス”に入居することになったのはルイとアミリア。自然体で演技の練習を重ねるルイとアミリアに対し、スタジオメンバーからは「（ルイは）誰とでも良い感じに見えちゃうの不思議・・・」との声も。

気持ちが変わるから「キスってすごい」

一方、共同ハウスでは、お酒を交わしながら親交を深めるメンバーの姿が。お酒の瓶をルーレットに見立てて、当たった人がオーディションのペアの相手に愛の言葉を伝えるゲームをすることに。想いを寄せる相手から愛の言葉を伝えられたメンバーのテンションは、お酒の力も相まって最高潮へ。

さらに酔いがまわってきたアユリは「気になる人がいても、他の人とキスシーンを撮ったら、気持ちが変わるかもしれないっていう可能性を感じてるの。だからキスシーンってすごいなって思う」と前シーズンから引き続き参加しているリベンジメンバーとして経験談を語った。

「今回のペア、全ペア楽しみ」「けんあゆ待ってます♡」

第４話の放送後に投稿されたインスタグラムのコメント欄には、視聴を終えたファンからの感想のコメントが早くも殺到。

ファンの間では、「今回のペア、全ペア楽しみ」「ゲームで愛を告白をしている姿を見てたら可愛かった」との声が集まった。また、「けんあゆ待ってます♡」「かやのちゃんの恋がうまくいきますように！」と祈るコメントも見受けられた。

次回予告

第5話では、ベッドシーンのあるドラマの主演がいよいよ決定。さらに行われたドラマ撮影ではメンバーの恋模様に変化をもたらしたようで…。恋心がますます加速する来週の放送もお見逃しなく♡

『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』番組概要

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来る。

女性メンバー1人目は、モデル・女優として再スタートを切り、特撮映画のヒロインにも抜擢された織田奈那。2人目演技歴はシリーズ歴代最長の21年、NHK連続テレビ小説『エール』や映画『サイレント・トーキョー』など出演作多数の実力派女優・中村加弥乃。3人目は、現役慶應大生の日豪ハーフで、今回本格的な演技初挑戦となる、夏目アミリア。

男性メンバー1人目は、現役大学生ながらモデル、俳優、シンガーとしてマルチの才能を秘める、最年少20歳のミステリアス男子の川合ルイ。2人目は、早稲田大学卒業後、昨年芸能界入りした俳優・島津見。3人目は、大河ドラマ『花燃ゆ』で俳優デビュー後、映画『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に多数出演する俳優・大地伸永。4人目は、『メンズノンノ』モデルオーディションファイナリストで、ドラマやCMでも活躍する10頭身モデルの永岡拓真。

本作は、シリーズ8作目となる。

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