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冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

  • 2021.11.24
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華やかなコスメもたくさん登場するホリデーシーズンは、普段メイクにプラスアルファして、少しキラめきを出したい気分になることも。でも、「ラメを使うとちょっと下品?」など、大人メイクにラメを採り入れにくく感じている方は少なくありません。そこで今回は上品清楚を叶える“ラメ使い”のコツを紹介します。

上品清楚なキラキラ目元が仕上がるワンポイントアイメイク

ラインのカラーや入れ方を工夫して目元を引き締め、ラメのポイント使いでナチュラルさを引き出すのがポイントです。用意するコスメは下記になります。

A:バニラカラーシャドウ B:パール入り インディピンクシャドウ C:パール入り グリッター D:ダークブラウン リキッドアイライナー E:ブラック ペンシルアイライナー F:マスカラ

(1)まぶた全体にAをのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

目元全体が明るく見えるようにバニラカラーのシャドウを2〜3回重ねます。

(2)Bでアイホールにシャドウを入れる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

ポイントブラシにパールの入った淡いピンク系のアイシャドウをとり、アイホールの外枠(上写真囲み部分)にだけ薄くのせます。ブラシを持つ手の力を抜いて、アイホールに沿って三日月模様を描くイメージです。

(3)Bを目尻にだけのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

パールの入った淡いピンク系のアイシャドウを目尻を埋める感じでのせます。

(4)Bを下まぶた全体にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

パールの入った淡いピンク系のアイシャドウを約8mmの厚さで、色が薄く出る程度にのせます。

(5)Cを目頭にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

ポイントブラシの先にパール入りのグリッターをとり、目頭にのせたら、そのままブラシを上まぶたの方向に動かして伸ばします。

(6)Cを下まぶた中央にのせる

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

パール入りのグリッターを下まぶたの中央に。左右にこすらないで、そっとのせるイメージです。

(7)Dでアイラインを描き、Eで上まぶたの粘膜を埋める

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

粘膜を除く形でダークブラウンのリキッドアイライナーでまつげの根元の隙間とまつげの上を描きます。なお、目尻は細く軽く水平にひいて仕上げてください。その後、ブラックのペンシルアイライナーでアイラインを覆わないように注意しながら、上まぶたの粘膜を埋めます。

(9)ここでチェック

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

まつげの上の部分はダークブラウンのリキッドアイライナーで、粘膜はブラックのペンシルアイライナーでしっかり埋められているかを確認してください。

(10)ビューラー&マスカラをONして完成

冬映えする“ラメ使い”のコツ。 上品清楚を叶える【大人のワンポイントアイメイク】

上下まつげともにビューラーでしっかりカールさせて、マスカラを塗って完成です。

ラメはまぶたにべったりと面で載せるのはなく、ポイントでのせていくと上品な印象に。また、粘膜がきちんと埋まっていることで目元をはっきりさせることで、明るいアイラインとの対比効果で清楚かつナチュラルな雰囲気を醸せます。ぜひ参考にしてみてくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ) top image出典:DHOLIC>

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