同棲生活を円満に！彼がお返ししたくなる「思いやり行動」3つ

大好きな彼と同棲すると、一緒に居られる時間が増えて嬉しいですよね。しかし彼と生活を共にするということは、今まで以上に相手への思いやりが必要になります。

そこで今回は、同棲生活を送っているカップルに聞いた、彼がお返ししたくなる思いやり行動を3つご紹介します。彼と同棲している人はもちろん、これから同棲を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

１.ハグ&頭ポンポンで励ます

仕事で大きなミスを犯してしまって落ち込んだとき、あなたはどんなことを彼にしてもらいたいでしょうか。なにがあったか、事細かに聞かれたいでしょうか。

きっと、そうではないはず！ただただギュッと抱きしめて、ヨシヨシされたくはありませんか？

「ガチで落ち込んだとき、彼女が先に帰っていたんです。そして俺の顔を見た途端、なにかあったでしょ…！と言いながら、ハグしてくれたんですよ。あれは本当に嬉しかったというか、泣けた。頭ポンポンってしてくれて、言葉はなくても温かさですごく救われたし、励まされた。次、彼女になにかあったら、俺もそうやってハグしてホッとさせたい」（20代男性・公務員）

毎日一緒に生活していると、落ち込んでしまうこともありますよね。そんなときに家に帰って彼がいると安心しますし、ハグして頭をポンポンされたら、彼のことがもっと好きになること間違いなし！

２.サプライズで喜ばせる

皆さんは、サプライズをしていますか？記念日や誕生日に喜ばせるために、あの手この手でサプライズを仕込んだ女性がいます。

「仕事が終わって、家に着いてビックリ。部屋に風船がたくさんあって、誕生日の飾り付けがされていたんです。彼女は有給を取って、僕を喜ばせようと色々準備してくれたみたいで。嬉しくて、震えましたね。それからは僕もそういったサプライズを、彼女にしかけるようにしています」（20代男性・SE）

一緒に生活していると、マンネリ気味になってしまうという人も多いのではないでしょうか？しかし特別な日に彼がサプライズしてくれたら、女心をくすぐられますよね。サプライズはするほうもされるほうも嬉しい、最高のプレゼントです。

３.感謝の気持ちを手紙で伝える

同棲していると、相手が何かしてくれることが当たり前になってしまいがちです。けれども感謝の気持ちを伝えてくれると、また頑張ろうと思えますよね。手紙は手書きの文字からも想いが伝わり、形にも残るので、やはり貰うと嬉しいでしょう。

「僕も彼女も、朝早起きするのが苦手です。でも同棲が始まってから、彼女がお弁当を作るために早起きするようになりました。そんなある日、手紙があったんです。いつも残さず食べてくれてありがとうって書いてあって、すごく嬉しかったです。自分からもしっかり感謝の気持ちを手紙にして、定期的に伝えるようになりました」（30代男性・カーフェリー乗組員）

同棲していると会話をする機会は多いと思いますが、手紙で気持ちを伝えてみると、新鮮な気持ちになれそうですね。

こんなふうに相手を思いやることができたら、家で一緒に過ごす時間がますます幸せに感じることでしょう。彼がしてくれたら嬉しいことを、自分から進んでやってみることで、彼もマネしてお返ししたくなるかもしれません。

同棲生活を順調に送るためには、どんなことをしたら相手が喜んでくれるのかを考えて、行動することが大切ですね！