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【彼がデートに遅刻した】雰囲気が悪くならない「注意」の仕方

  • 2021.11.23
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楽しみなデート。うきうきして待ち合わせ時間より早く来たのに、肝心の彼が来なくて待ちぼうけをくらった…なんて経験はありませんか?

遅刻されたら心配するし、イライラするし……。このもやもやを直接伝えたいけど、雰囲気を悪くするのはどうしても避けたい。

そんなときは、今回ご紹介する雰囲気が悪くならない言い方を実践して見ましょう。

「心配したこと」を伝えよう

合流してすぐのタイミングで遅刻したことを怒ると、彼は委縮してしまうでしょう。

そのためまずは「連絡がないから事故に遭ったのかと思った」というニュアンスを伝えましょう。

「連絡もできない状態なのかと思った」のように伝えれば、遅刻した彼も待たせたことを心から反省するはずです。

それだけではなく、「彼女は自分のことを心から心配してくれている」と思い、それに応えようとするでしょう。

楽しみにしていたことを伝えよう

「本当に楽しみにしてたんだから、遅刻しないでよっ!」ということを伝えれば、多少は厳しい口調で言っても、相手を怒らせることはありません。

遅刻した彼は「そんなに楽しみにしてくれてたんだ」と胸を打たれることは間違いありません。

とはいえ、キツい言い方をした場合は、いつまでも引きずらないようにしましょう。

一回キツく言ったら、二度とデート中に蒸し返さないのが楽しいデートをするコツです。

簡単な「ばつ」を与えるのもおすすめ

彼にちょっとしたバツを与えてみるのもおすすめです。

「◯◯のデザートをおごって!」とか、「この荷物あそこまで持ってよ」くらいの、かわいいものなら、彼もきっと乗ってくれるはず。

一回バツを与えたら、その日はもう勘弁してあげましょう。

ちょっとの遅刻は多めに見よう

一般的に、デートは男性のほうが先に来ているもの……と思いがちですが、遅れる男性も結構います。

ちょっとだけなら、大目に見えてあげてもいいのかも。

しかし毎回遅れるようであれば、あなたのことを軽んじている可能性もあるので、厳しく指摘すべきですね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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