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男性に聞いた…デートで「ナシだな」と思った女性のエピソード4選

  • 2021.11.22
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気になる男性とのデートとなれば、気合が入って当然!

ただ予想外のところで、男性が引いちゃうことがあるのだとか。

でも付き合う前のデリケートな時期に、そんな印象は避けたいもの……。

そこで今回は、デートで「ナシだな」と思った女性のエピソードを、男性に聞いてみました。

なかなか帰してくれない

「初デートで居酒屋を出たら、結構遅い時間になっちゃったんです。
明日も仕事だし……と思って、『帰ろう?』と言ったら『もう一杯だけ!』とお願いされて。

結局、終電を逃す羽目になって、強引にそういう雰囲気に持っていかれました……。
グイグイすぎて、さすがに次は誘わないなって思っちゃいましたね」(30歳男性/証券)

せっかく好きな男性とのデートだから、と気合いが入る女性っていますよね。

ただ初デートから、いきなり終電を逃すような時間まで一緒にいるのは、オススメしません。

男性のタイプによっては、グイグイすぎて引く……という人もいるようですから。

できれば、サッと帰ったほうが「また会いたい!」と、名残惜しさを残すはずですよ。

ド派手メイク

「気になってた同僚と、デートすることになったんです。
当日、待ち合わせ場所で待ってたら、ド派手メイクな彼女がやってきたんですよね。

なんか気合い入りすぎだし、厚化粧だからか普段より老け見えしてて……。
完全に、デートの出鼻をくじかれたって感じでした」(30歳男性/SE)

真っ赤なリップに、ばっちりマスカラ、ベタ塗りファンデなど……。

これらのメイクは、どうしても派手な印象を与えがち。

とくに普段のメイクを知っている男性なら、なおさらそのギャップに驚いてしまうかもしれません。

出会ってすぐのうちは、できるだけナチュラルメイクにしたほうが◎。

断固としておごらせてくれない

「初デートで食事をして、お会計をカードで払ったら『いくらですか?半分払います』って言われて。
『大丈夫だよ』と言っても『いや払うんで!』と引かず……。
そこまで頑なに借りを作りたくないってことは、脈なしなのかな?とショックでしたね」(30歳男性/広告)

仮に、女性側が割り勘主義だとしても、強引にでも割り勘に持っていくのは考えもの。

男性のなかには、好意の証として、自分が支払おうと考えている人もいます。

つまりその厚意を断るということは、彼の好意を拒絶することに繋がってしまうのです。

すると、脈なしか……とガッカリする男性もいるよう。

ですから、彼から「今日はおごらせて」と言うなら、素直に気持ちを受け取ったほうがいいかもしれません。

目に馴染まないカラコンをつける

「メイクとかあんまり分からないけど、目に馴染んでないカラコンは、なんとなく分かる。
とくにブルーとかグリーンとかのカラコンの子っているじゃない?
そういうの見ると、なんか不自然でその印象しか残らないかも」(24歳男性/営業)

目に馴染むカラコンであれば、瞳が自然と際立って素敵に見えます。

ただ、あまりに人工的な色やサイズのカラコンは、男性でも「あれ?」と違和感を抱くよう。

もちろんプライベートなら好みを優先していいのですが、仕事や大事なデートなら、目に馴染むものを選んだほうがベターです。

付き合う前は慎重に…

付き合う前だと、どんな小さなことでも引かれてしまう可能性があります。

とくに今回ご紹介したエピソードは、告白も視野に入っていたのにドン引きされたケース。

気になる彼との恋を成就させるためにも、細かいところに意識を向けていきましょう。

(美佳/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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