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ママ友とのLINE、頻度や時間でトラブルも!最低限のマナーとは

  • 2021.11.22
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手軽に連絡ができるツールとして活用されるLINEですが、使い方一つでトラブルにも繋がるため、常に気をつけているというママも多いかもしれませんね。この記事では、ママ友同士のLINEでありがちなトラブルや、マナーをご紹介しています。ママ友とのLINEのやりとりにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

ママ友LINEでのありがちなトラブル

子ども同士の繋がりで仲良くなるママ友とは、極力トラブルは避けたいものです。まずは、ママ友とのLINEでよくあるトラブルの例をご紹介します。

既読スルーで仲間はずれに

たったそれだけのことで?と感じる方もいるかもしれませんが、実際に既読スルーをしてしまっただけで、突然ブロックされたり、ほかのグループで悪口を言われたりと子どもを巻き込むトラブルに発展してしまうこともあります。すぐに返信ができない場面などでは、「今手が離せない」「あとで返信します」などの一言を送っておく方法も効果的です。

グループで苦手なママと繋がってしまう

人付き合いなので、どうしても苦手なママもいるでしょう。グループトークに参加したことで、その苦手なママとLINEで繋がってしまった…などのトラブルもあるようです。LINEはプライベートなツールとして利用している方もいるため、プライベートを覗かれるような気分になりストレスを感じてしまう方もいます。

トラブルに巻き込まれない対策法は?

ここでは、ありがちなLINEトラブルを避けるための対策法をご紹介します。

噂話や悪口はしない

LINEでなくてもトラブルの原因となりがちな噂話や悪口は、LINEは特に危険です。文字で送ってしまうと、その部分をスクリーンショットされ、証拠として残ってしまうことがあります。相手から悪口や噂話をもちかけられても同調しないように注意しましょう。

家族や自分の自慢話をしない

人の自慢話をよく思わない人も多いです。自分は自慢したつもりがなくても、相手に自慢していると受け取られてしまうこともあるでしょう。身内の話であっても、できるだけ控えめにしておくことで、トラブルを未然に避けることにつながります。

会話から抜け出すタイミングを作る

グループトークなどが盛り上がってしまうと、なかなか抜け出せずに時間が経ってしまう…と感じる方も多いでしょう。反応が無いと、相手に嫌な思いをさせてしまうことにもなるため、難しいポイントです。長々とグループトークに参加したくない場合は、「ご飯を作るから」など何か理由をつけて会話から抜け出すタイミングを見つけましょう。

仲の良いママ友でも最低限のマナーを守る

親しき仲にも礼儀ありという言葉がありますが、いくら仲の良いママ友でも最低限のマナーを守ることは大切です。

夜遅い時間のやりとりは避ける

いくら便利なツールとはいえ、夜遅い時間に通知がくると、気になる方もいるでしょう。常識的な範囲でいうと、だいたい夜9時頃までが許容範囲ではないでしょうか。さまざまな考えのママがいる時代なので、トラブルを避けるためにも、常識的な時間帯を心がけましょう。

ママ友とのLINEは適度な距離感も大切

あまりにママ友との距離が近すぎると、トラブルが起こりやすいパターンもあります。適度な距離感を保ちながら、お互いにストレスを感じない付き合いができると理想的ですね。

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