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どこまで許される?男ウケ最悪な「派手メイク」4つ

  • 2021.11.22
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「男性の感覚は女性と違う」というのは、よく聞く話。

ですから、女性にとって「ステキ」と思うものが、男性には理解しがたいものもあるようです。

とくにメイクは、その差が表れやすいポイント。

そこで今回は、男ウケNGな「派手メイク」を4つご紹介します。

ボリューム感のあるつけまつげ

目をぱっちり見せると、印象がパッと明るくなりますよね。

ただ、あまりに「パッチリ感」にこだわると、男性にとっては違和感を覚えることもあるようです。

とくに、つけまつげの使い方には要注意!

つけまつげが目立ちすぎると、まばたきのたびに気になります。

ものによっては目力が強くなりすぎ、男性に強気な印象を与えることがあるよう。

同様の理由で、目尻を強調させすぎたアイラインや、濃すぎるシャドウにも注意したほうが◎。

ピューラー+マスカラだけで十分、と思う男性も多いようですよ。

真っ赤なルージュ

色の種類が豊富なルージュは、いろんな色に手を伸ばしたくなる女性も多いでしょう。

ただ、あまりに個性的な色選びをすると、男性にとってNGな印象になることも……。

とくに、ビビットカラーは要注意!

自分では見慣れていても、多くの男性から見ると、肌の色から浮いて見えることもあるのだとか。

冒険するような色は女子会に取っておいて、男性ウケした場面ではナチュラルさを意識するのがベター。

またグロスやラメ入りのルージュは、昼よりも夜のデートにオススメです。

ですから昼から夜まで一緒にいるデートなら、途中でお色直しの時間をもらい、夜用にメイクをアレンジしてもいいかもしれません。

きっと色っぽさが増して、彼もドキッとしてくれるでしょう♡

不自然な涙袋メイク

涙袋があると、うるっとしてキュートな印象になりますよね。

ただ、あまりに目の周りに陰影をつけすぎると、クマのように見え不健康な印象を与えかねません。

そのためにも、涙袋ラインをつける際は、明るめな色&細めの線をぼかすように入れてみましょう。

そして下まぶたのキワに、少しだけキラキラのシャドウをプラスしてみてください。

すると少し物足りなくても、日の光や照明が当たると、案外ちょうどいい涙袋となるはずです。

おてもやんチーク

チークも、塗る量&色選びにコツが必要なアイテムです。

ファンデーションの色と相性のいい色のチークを選ぶことが、自然なメイクに仕上げるコツ。

また自分の肌なじみのいい色を選ぶのも、大事なポイントです。

とくに「青み」と「黄み」は、肌の系統によって似合う似合わないが結構変わるようですよ。

相性の悪い色のチークを使ったり、ハッキリ塗ったりするとチークが浮いて見え、男性ウケはNG。

自然な血色を思わせるような塗り方がベストです。

男友達に感想を聞いてみて

好きな人には感想を聞きにくいですし、彼氏なら「ちょっと変」とは言いづらいでしょう。

ですから、できるだけ素直な意見を言ってくれそうな男性に、メイクの感想を聞いてみるのがオススメ。

そんな率直な意見から、微調整を繰り返すことで、より魅力を輝かせるメイクにたどり着くはずですよ♡

(橘 遥祐/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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