運命の恋をつかむ！3回目のデートで「この子しかいない」と思ってもらうには？

「告白は3回目のデートで」とよく言われますが、相手次第では、ただデートしただけで終わってしまうこともあります。

いくらこっちがその気でも、向こうに気がなければ何も進みません。

大切なのは、以下にして相手の心をつかめるか、ということ。

今回は、3回目のデートで「この子しかいない」と思ってもらうためにできることを考えてみました。

デートも3回目くらいになると、2人の意見が対立することがあるかもしれません。

このとき、できる限り否定をしないようにしつつ、自分の意見はしっかりと伝えられるとよいでしょう。

人間だれしも、基本的に自分を否定する相手を好きにはなれないもの。

しかし、「話を広げてくれる相手」に対しては、そういやな気持ちは抱かないはず。

「自分を否定しないし、ユニークな考え方を持っていて賢い！」と思ってもらえると、愛される女性になれるはずですよ。

たとえば、相手がスマホを使っているときに、「誰からのメッセージなの？」と聞かないこと。

たったこれだけでも、与える印象は大きく変わってくるでしょう。

親密な関係であっても、自分の「聖域（＝自分だけの場所）」には入ってほしくないと思うもの。

付き合っていて苦じゃない女性になりましょう。

相手に「運命の恋だ」と思ってもらうには、3回のデートすべてで相手の魅力を褒めると良いでしょう。

「ここまで自分を褒めてくれた人はいない」と思ってもらえると、より「運命の恋」に近づきます。

ただ何でも褒めればいいというわけではなく、相手と話をして本当にすごいと感じたことや魅力だけに絞って褒めるのがコツです。

どんな褒め言葉が響くのかよく考えてみてくださいね。

本気の愛の言葉を引き出すには、「安心できる、一緒にいて楽しい、とにかくかわいい」の三拍子が揃った相手女になることを意識してみてください。

そうなると、「運命」も感じてもらえるかもしれません。

（ちりゅうすずか／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）