「引っ越しが多い子の場合…」カウンセラーの言葉に目からウロコ #場面緘黙症に気づくまで 11

「場面緘黙症に気づくまで」第11話。担任の先生から、次女ちゃんが授業中に自ら手をあげて発言したエピソードとともに、「とても頑張っていますよ」と報告を受け、驚きながらもうれしさを感じるまりまりさん。そして、いよいよスクールカウンセラーとの面談の日を迎え……。

とても良くお話を聞いてくれるスクールカウンセラーの方でした！

カウンセラーさんのお話から、海外赴任や転勤など引っ越しが多いお家は、自分も慣れなくちゃいけないし、子どもの心のケアも考えなくちゃいけないし、本当に大変だということが良くわかりました……。

◇ ◇ ◇

スクールカウンセラーさんは、次女ちゃんが場面緘黙症である可能性を認めながらも、引っ越しが多いお家の子のなかには、敢えてお友だちを作らないようにする子もいるため、帰国してから慣れるまで様子を見るのもよいと話してくれました。

「これからどうなるのかとても心配してます」

不安な気持ちを吐露したまりまりさんにカウンセラーさんは……。

監修／助産師REIKO

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2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています！

ベビーカレンダー編集部