「これが僕の本気です」男性の好意ダダ漏れなアプローチって？

「あれ？この人、私に好意持ってるの？」きっとそう感じたなら、その直感は正しいかもしれません。男性からの好意ダダ漏れなこんなアプローチなら、彼女にしたいという狙いを定めたアクションだと思いますよ。

社員食堂でたまたまランチをしているとき、空いている席はたくさんあるのに、なぜか自分のそばに座りたがる男性。横並びで座ってくるのは、あなたと仲良くなりたい、距離を縮めたい気持ちの表れかもしれません。

○○さん、とさん付けで呼んでいたのに「ねえ、下の名前なんていうの？下の名前で呼んでもいい？」と聞いてくる男性。これも心理的な距離を詰めようとする、彼の戦略にほかなりません。この段階で、彼のふるまいが誰に対してもそんな風に軽いのか、見極めだけはしてもいいかもです。

話の輪に入れない自分に気づいて「こっちに来れば？」と、招き入れてくれたり「何飲む？」と尋ねてくれたり。男性としてはそつなく大人な対応ですが、女性として眼中になければ、そんな言葉がけもしないはずです。スマートなふるまいの中に、好意が見え隠れします。

「LINE交換しない？」から連絡を取り始めると、しばらくして「いつがヒマなの？」と尋ねられました。「明日ヒマ？」という質問なら、急だからとNGの可能性はあるものの「いつが都合がいいか」を聞いてくるのは、デートの約束を確実に決行したいからです。

一見普通に見える行動の数々ですが、積み重なると「確実に自分に対して好意がある行動だ」と感じられるはず。デートに応じれば、ここからぐっと2人の関係が密になる予感…♡